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シダトレンスギ花粉舌下液200JAU/mLボトル (標準化スギ花粉エキス) 鳥居 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


  1. シダトレンスギ花粉舌下液200JAU/mLボトル
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シダトレンスギ花粉舌下液200JAU/mLボトル

処方薬

処方薬情報の見方

種別

内服薬

大分類/中分類

呼吸器の薬/鼻アレルギーの薬

解説タイトル

アレルゲン免疫療法薬(1)

一般名解説

標準化スギ花粉エキス
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

液剤 / 10mL 1瓶 421.10円

製薬会社解説

鳥居

先発/ジェネリック解説

先発品

分類解説

スギ花粉症の減感作かんさ療法(アレルゲン免疫療法)薬

規制解説

使用量と回数解説

処方医の指示通りに服用。

識別コード解説

その他解説

保険収載年:2014/9

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

スギ花粉症(減感作療法)

解説解説

花粉症などのアレルギー疾患の治療法の一つに減感作療法(アレルゲン免疫療法)があります。これは,アレルギー疾患の原因となるアレルゲンを少量から注射し,徐々に増量して,アレルゲンに対する過敏性を減少させる治療法です。本剤は,国内で初めて承認された減感作療法に用いる内服薬で,スギ花粉から抽出したアレルゲンを含んでいます。適応はスギ花粉症です。

使用上の注意

警告解説

 本剤は,緊急時に十分に対応できる医療機関に所属し,本剤に関する十分な知識と減感作療法に関する十分な知識・経験をもち,本剤のリスクなどについて十分に管理・説明できる医師のもとで服用しなければなりません。

基本的注意解説

(1)服用してはいけない場合……本剤の服用によりショックをおこしたことのある人/重症の気管支ぜんそく
(2)慎重に服用すべき場合……本剤の服用,またはアレルゲンエキスによる診断・治療,あるいはスギ花粉を含む食品の摂取などによりアレルギー症状を発現したことのある人/気管支ぜんそく/悪性腫瘍または免疫系に影響を及ぼす全身性疾患(自己免疫疾患,免疫複合体疾患,免疫不全症など)
(3)アナフィラキシー……本剤を服用するとアレルギー反応に基づく副作用,特にショック,アナフィラキシーがおこるおそれがあります。なかでも本剤服用後30分,服用開始初期(およそ1カ月),スギ花粉飛散時期は発現しやすいので十分に注意してください。
・ショック,アナフィラキシーを早期に認識しうる症状:口腔内異常感,皮膚のかゆみ,じん麻疹,紅斑・皮膚の発赤,胃痛,腹痛,吐きけ,嘔吐,下痢,視覚異常,視野狭窄,鼻閉塞感,くしゃみ,嗄声(させい)(しわがれ声),咽喉頭のかゆみ・異常感,胸部絞扼(こうやく)感,息苦しさ,呼吸困難,せき,喘鳴(ぜんめい),チアノーゼ,頭痛,耳鳴り,不快感,悪寒,四肢や顔のしびれ,顔面潮紅,発汗,めまい感,ふるえ,蒼白,動悸,頻脈,不整脈,血圧低下,不安,恐怖感,意識混濁など→このような症状がみられたら,すぐに処方医に連絡してください。
(4)服用法……(1)本剤は1日1回の服用ですが,服用量は複雑なので処方医の指示を守ってきちんと服用してください。(2)本剤は,ショック・アナフィラキシーがおこった場合の対処などを考慮し,できるだけ家族のいる場所や日中に服用してください。(3)本剤を服用する前後2時間程度は,激しい運動,アルコール摂取,入浴などを避けてください。循環動態の亢進により本剤の吸収が促進され,副作用が現れるおそれがあります。(4)本剤を服用するときは舌下に滴下し,2分間保持した後,飲み込みます。その後5分間は,うがい・飲食を控えてください。
(5)体調が悪いとき……本剤の服用中に,体調が悪くなったり,急性感染症にかかった場合は,処方医に連絡してください。体調が悪いと副作用が現れるおそれがあります。特に急性感染症罹患時にはぜんそく症状が現れやすくなります。
(6)口腔内の傷や炎症……本剤の服用中に,口腔内に傷や炎症などができたときや,抜歯など口腔内の治療を受けた場合は,服用の可否を処方医に聞いてください。口腔内の状態によっては本剤の吸収に影響を与えることがあります。また,本剤が傷や炎症部位に刺激を与えるおそれがあります。
(7)ほかの薬剤を使用しているとき……非選択的β遮断薬,三環系抗うつ薬,モノアミンオキシダーゼ阻害薬 (MAOI),全身性ステロイド薬を使用している人は,事前に医師に伝えてください。また,本剤の服用中にこれらの薬剤を使用する場合も医師に伝えてください。本剤およびほかの薬剤の効果に影響を及ぼすことがあります。
(8)高齢者……一般に高齢者では免疫機能や生理機能が低下しているため,本剤による十分な治療効果が得られない可能性や,副作用がより重くなるおそれがあります。服用する場合は副作用に十分注意し,常に処方医との連絡を絶やさないようにしてください。
(9)その他……
・妊婦での安全性……未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性……原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児(12歳未満)での安全性……未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

(1)ショック,アナフィラキシー(基本的注意(3)参照)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

(1)すぐに処方医に連絡する副作用……口内炎,舌下腫張,口腔内腫張,口腔内・舌・舌下のかゆみ,口腔内違和感,舌下浮腫,舌のピリピリ感,口内のしびれ(舌を含む)/鼻汁,くしゃみ,鼻部のかゆみ,鼻閉/眼脂,眼のかゆみ,眼の充血,眼瞼浮腫,流涙/耳のかゆみ,耳の違和感,耳鳴り/咽喉頭のかゆみ,せきぜんそく,咽喉頭の違和感,嗄声,咽喉頭痛,せき/下痢,胃痛,腹痛,嘔吐,悪心,胸やけ,腹部不快感/頭痛,めまい感,立ちくらみ/皮疹,じん麻疹,顔面腫脹,中毒疹,顔面潮紅,皮膚のかゆみ/口唇の浮腫・腫脹,手足のむくみ,不快感,倦怠感,頻脈,発汗,発熱,脱力感,リンパ腺の腫脹,動悸
(2)検査などでわかる副作用……好酸球性食道炎

併用してはいけない薬解説

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価解説

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  • 米
  • 独
  • 仏

プレグナンシー・カテゴリー解説


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2018年2月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2018/02/09

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