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ニセルゴリン (ニセルゴリン) 日新=第一三共エスファ [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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にせるごりん

ニセルゴリン

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

その他の循環器系の薬/脳代謝賦活薬・認知症の薬

解説タイトル

ニセルゴリン

一般名

ニセルゴリン
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

錠剤 / 5mg 1錠 9.60円

製薬会社

日新=第一三共エスファ

先発/ジェネリック

ジェネリックジェネリック医薬品

分類

脳代謝改善薬

規制

使用量と回数

1日15mg(散剤・細粒剤は1.5g)を3回に分けて服用。

識別コード

5mg 包装コード:NS 5mg 本体コード:NS:5

その他

保険収載年:1988/5

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

脳梗塞後遺症に伴う慢性脳循環障害による意欲低下の改善

解説

1998年6月に,それまで10種類以上発売されていた脳代謝改善薬が,再評価で効果が認められなかったため販売中止になりました。合計すると数百億円の売り上げがあった薬のお粗末な末路です。そのなかでニセルゴリンは適応症の一部が認められ,発売中止になりませんでした。ただ,プラセボ効果を差し引くと,10人中2人に意欲低下などの症状の改善が認められた程度のものです。

使用上の注意

警告

基本的注意

*ニセルゴリン(サアミオン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……頭蓋内出血後,止血が完成していないと考えられる人
(2)服用の中止……本剤を12週間服用しても効果がみられないときは,服用が中止になります。
(3)その他……
・妊婦での安全性:有益と判断されたときのみ服用(ラットで次世代の発育抑制が報告されています)。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,じん麻疹,かゆみ)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……食欲不振,下痢,便秘,悪心,腹痛,口渇/肝機能障害/めまい,立ちくらみ,動悸,ほてり/眠け,倦怠感,頭痛,耳鳴り,不眠

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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