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タクロリムス軟膏 (タクロリムス水和物) ニプロ [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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たくろりむすなんこう

タクロリムス軟膏

処方薬

種別

外用薬

大分類/中分類

皮膚病の薬/湿疹・おでき類の薬

解説タイトル

タクロリムス水和物

一般名

タクロリムス水和物
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

軟膏剤 / 0.1% 1g 69.00円

製薬会社

ニプロ

先発/ジェネリック

ジェネリックジェネリック医薬品

分類

アトピー性皮膚炎治療薬

規制

劇薬

使用量と回数

識別コード

その他

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

解説

タクロリムス水和物は免疫抑制薬として内服薬・注射剤がすでに発売されていました。軟膏剤は,アトピー性皮膚炎の新しい治療薬として開発されたものです。

使用上の注意

警告

(1)本剤はアトピー性皮膚炎の治療法に精通している医師のもとで使用してください。
(2)マウス塗布がん原性試験で,リンパ腫の増加が認められています。また,本剤の使用によりリンパ腫,皮膚がんの発現が報告されています。
(3)潰瘍や明らかなびらんに使用する場合は,腎機能障害などの副作用が現れる可能性が高くなります。

基本的注意

*タクロリムス水和物(プロトピック軟膏)の添付文書による

(1)使用してはいけない場合……潰瘍,明らかな局面を形成しているびらん/高度の腎機能障害/高度の高カリウム血症/魚鱗癬(ぎょりんせん)様紅皮症(ネサートン症候群など)/PUVA療法などの紫外線療法中/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/妊婦または妊娠している可能性のある人,低出生体重児・新生児・乳児または2歳未満の幼児
(2)特に慎重に使用すべき場合(原則禁忌,処方医と連絡を絶やさないこと)……皮膚感染症
(3)その他……
・授乳婦での安全性:使用するときは授乳を中止。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

併用してはいけない薬

PUVA療法などの紫外線療法→マウスに紫外線照射を行うと,すべてのマウスに皮膚の腫瘍が発生し,紫外線照射と並行して本剤を塗布すると皮膚腫瘍の発生時期が早まることが示されています。

注意して併用すべき薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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