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ホスホマイシンカルシウム (ホスホマイシンカルシウム水和物) 日医工 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


  1. ホスホマイシンカルシウム
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ほすほまいしんかるしうむ

ホスホマイシンカルシウム

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

抗生物質/その他の広域感性抗生物質

解説タイトル

ホスホマイシン

一般名

ホスホマイシンカルシウム水和物
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

カプセル剤 / 250mg 1カプセル 39.50円
カプセル剤 / 500mg 1カプセル 62.90円
ドライシロップ剤 / 400mg 1g 84.60円

製薬会社

日医工

先発/ジェネリック

先発品

分類

ホスホマイシン系抗生物質

規制

使用量と回数

1日2~3g(小児は40~120mg/kg(体重))を3~4回に分けて服用。

識別コード

250mg 包装コード: 61 M 本体コード: 61 M
500mg 包装コード: 61 J 本体コード: 61 J

その他

保険収載年:1990/7

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

深在性皮膚感染症/膀胱炎,腎盂腎炎/感染性腸炎/涙のう炎,麦粒腫,瞼板腺炎/中耳炎,副鼻腔炎
[有効菌種]ブドウ球菌属,大腸菌,赤痢菌,サルモネラ属,セラチア属,プロテウス属,モルガネラ・モルガニー,プロビデンシア・レットゲリ,緑膿菌,カンピロバクター属

解説

ペニシリン系(グラム陽性菌用ペニシリン)(広域感性ペニシリン)やセフェム系抗生物質(セフェム系抗生物質)と同様に,細菌の細胞壁合成を阻止することにより細菌を殺します。しかし,構造的には全く別の系統に属するものです。

使用上の注意

警告

基本的注意

*ホスホマイシンカルシウム水和物(ホスミシン)の添付文書による

(1)慎重に服用すべき場合……肝機能障害
(2)菌交代症……服用によって,菌交代症にもとづく新しい感染症がおこることがあります。感染症の変化があったり,治療が長びくようなときは薬の変更が必要なこともあるので,処方医に病状をよく伝えることが大切です。
(3)その他……
・妊婦での安全性:未確立。原則として服用しない。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

(1)偽膜性大腸炎などの血便を伴う重篤な大腸炎。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……吐きけ,嘔吐,腹痛,下痢,軟便,食欲不振,消化不良,胃部不快感,胃もたれ,胸やけ,腹部膨満感/むくみ/発疹,じん麻疹,かゆみ/頭痛,めまい,耳鳴り/菌交代症(口内炎など)/ほてり,発赤,発熱,心悸亢進,倦怠感
(2)検査などでわかる副作用……AST・ALT・AL-P・LDH上昇/BUN上昇/好酸球増多,血小板減少

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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