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プラバスタチンNa (プラバスタチンナトリウム) メディサ=沢井 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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ぷらばすたちんえぬえー

プラバスタチンNa

処方薬

処方薬情報の見方

種別

内服薬

大分類/中分類

その他の循環器系の薬/脂質異常症の薬

解説タイトル

HMG-CoA還元酵素阻害薬

一般名解説

プラバスタチンナトリウム
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

錠剤 / 5mg 1錠 14.60円
錠剤 / 10mg 1錠 28.80円

製薬会社解説

メディサ=沢井

先発/ジェネリック解説

ジェネリックジェネリック医薬品

分類解説

高脂血症治療薬(脂質異常症用薬)

規制解説

使用量と回数解説

1日10mgを1~2回に分けて服用。重症の場合は1日20mgまで増量できる。

識別コード解説

5mg 包装コード:MED-301 5mg 本体コード:MED 301:5
10mg 包装コード:MED-302 10mg 本体コード:MED 302:10

その他解説

保険収載年:1989/8

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

高脂血症,家族性高コレステロール血症

解説解説

コレステロールの合成にかかわる3-ヒドロキシ-3-メチルグルタリル-コエンザイムA(HMG-CoA)還元酵素を特異的に阻害するといわれ,他の生合成段階には影響を与えません。

使用上の注意

警告解説

基本的注意解説

*プラバスタチンナトリウム(メバロチン)などの添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/妊婦または妊娠している可能性がある人,授乳婦
[シンバスタチン]重い肝機能障害/イトラコナゾール(深在性真菌治療薬),ミコナゾール(カンジダ治療薬),アタザナビル硫酸塩(エイズ治療薬(2)),コビシスタットを含有する製剤(エイズ治療薬(3)),オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル配合剤の服用中
[フルバスタチンナトリウム]重い肝機能障害
[アトルバスタチンカルシウム水和物]肝代謝能が低下していると考えられる以下のような人→急性肝炎,慢性肝炎の急性増悪,肝硬変,肝がん,黄疸/オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル配合剤,グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル配合剤(C型肝炎治療薬(抗ウイルス薬2))の服用中
[ピタバスタチンカルシウム]重い肝機能障害または胆道閉塞/シクロスポリン(シクロスポリン)の服用中
[ロスバスタチンカルシウム]肝代謝能が低下していると考えられる以下のような人→急性肝炎,慢性肝炎の急性増悪,肝硬変,肝がん,黄疸/シクロスポリン(シクロスポリン)の服用中
(2)慎重に服用すべき場合……肝機能障害またはその前歴(プラバスタチンナトリウムを除く),アルコール中毒/腎機能障害またはその前歴/甲状腺機能低下症,遺伝性の筋疾患(筋ジストロフィーなど)またはその家族歴,薬剤性の筋障害の前歴/フィブラート系薬剤(フィブラート系薬剤)(ベザフィブラートなど)の服用中/高齢者
[プラバスタチンナトリウム]重い肝機能障害またはその前歴/免疫抑制薬(シクロスポリン(シクロスポリン)など),ニコチン酸(ニコモール)の服用中
[フルバスタチンナトリウム]感染症,外傷後の日の浅い人,重症な代謝・内分泌障害および電解質異常,コントロール困難なてんかんのある人
[アトルバスタチンカルシウム水和物]免疫抑制薬(シクロスポリン(シクロスポリン)など),ニコチン酸(ニコモール)(ニセリトロールなど),アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール(深在性真菌治療薬)など),エリスロマイシン(マクロライド)の服用中/糖尿病
[ピタバスタチンカルシウム]ニコチン酸(ニコモール)の服用中/小児
[ロスバスタチンカルシウム]ニコチン酸(ニコモール),アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール(深在性真菌治療薬)など),マクロライド系抗生物質(マクロライド)(エリスロマイシンなど)の服用中
(3)横紋筋融解症……腎機能の検査値に異常がみられる人が,本剤とフィブラート系薬剤を併用すると,急激な腎機能悪化を伴う横紋筋(おうもんきん)融解症が現れやすくなります。治療上やむを得ない場合にのみ処方されます。
(4)定期検査……服用中は,定期的に血液検査を受ける必要があります。
(5)グレープフルーツジュース……[シンバスタチン,アトルバスタチンカルシウム水和物]併用すると本剤の作用が強まることがあるので,服用中はグレープフルーツジュースを飲まないようにしてください。
(6)その他……
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

(1)横紋筋融解症(筋肉痛,脱力感など)と,それに伴う重い腎機能障害(急性腎障害など)。(2)ミオパチー。(3)免疫介在性壊死性ミオパチー。(4)肝炎,肝機能障害,黄疸。(5)過敏症(ループス様症候群,血管炎,血管神経性浮腫,アナフィラキシー反応,じん麻疹など)。(6)間質性肺炎(発熱,せき,呼吸困難など)。(7)血小板減少(フルバスタチンナトリウムを除く)。(8)末梢神経障害(フルバスタチンナトリウム,アトルバスタチンカルシウム水和物を除く)。
[アトルバスタチンカルシウム水和物のみ](9)劇症肝炎。(10)皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(TEN)。(11)無顆粒球症,汎血球減少症。(12)高血糖,糖尿病(口渇,頻尿,全身倦怠感など)。
[アトルバスタチンカルシウム水和物,ロスバスタチンカルシウムのみ](13)多形紅斑。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

[プラバスタチンナトリウム]
(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,湿疹,じん麻疹,かゆみ,紅斑,光線過敏,脱毛)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……筋脱力,筋肉痛,筋けいれん
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……吐きけ・嘔吐,便秘,下痢,腹痛,胃部不快感,口内炎,消化不良,腹部膨満感,食欲不振,舌炎/肝機能異常/めまい,頭痛,不眠/耳鳴り,関節痛,味覚異常,倦怠感,むくみ,しびれ,顔面潮紅
(4)検査などでわかる副作用……CK上昇/白血球・血小板の減少,貧血/AST・ALT・AL-P・γ-GTP・LDH・ビリルビン上昇/BUN・クレアチニン上昇/尿酸値上昇,尿潜血

併用してはいけない薬解説

[シンバスタチンのみ](1)イトラコナゾール(深在性真菌治療薬),ミコナゾール(カンジダ治療薬)→急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症がおこりやすくなります。(2)アタザナビル硫酸塩(エイズ治療薬(2)),コビシスタットを含有する製剤(スタリビルド配合錠(エイズ治療薬(3)))→横紋筋融解症を含むミオパチーなどの重い副作用がおこるおそれがあります。
[アトルバスタチンカルシウム水和物のみ]グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル配合剤(C型肝炎治療薬(抗ウイルス薬2))→本剤の血中濃度が上昇し,副作用が現れやすくなるおそれがあります。
[シンバスタチン,アトルバスタチンカルシウム水和物のみ]オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル配合剤→横紋筋融解症を含むミオパチーなどの重い副作用がおこるおそれがあります。
[ピタバスタチンカルシウム,ロスバスタチンカルシウムのみ]シクロスポリン(シクロスポリン)→本剤の血漿中濃度が上昇し,副作用の発現頻度が増加するおそれがあります。

注意して併用すべき薬

[ロスバスタチンカルシウム]
(1)併用すると横紋筋融解症が現れやすい薬剤……フィブラート系薬剤(フィブラート系薬剤)(ベザフィブラートなど),ニコチン酸(ニコモール),アゾール系抗真菌薬(イトラコナゾール(深在性真菌治療薬)など),マクロライド系抗生物質(エリスロマイシン(マクロライド)など)
(2)本剤との併用で抗凝血作用が強まることがある薬剤……クマリン系抗凝血薬(ワルファリンカリウム(ワルファリンカリウム))
(3)併用すると本剤の作用が弱まることがある薬剤……制酸剤(水酸化マグネシウム(制酸剤),水酸化アルミニウム(制酸剤))
(4)併用すると本剤の作用が強まる薬剤……ロピナビル・リトナビル配合剤(エイズ治療薬(2)),アタザナビル硫酸塩(エイズ治療薬(2)),ダルナビルエタノール付加物(エイズ治療薬(2)),グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル配合剤(C型肝炎治療薬(抗ウイルス薬2)),シメプレビルナトリウム,ダクラタスビル塩酸塩(C型肝炎治療薬(抗ウイルス薬4)),アスナプレビル(C型肝炎治療薬(抗ウイルス薬2)),ダクラタスビル塩酸塩・アスナプレビル・ベクラブビル塩酸塩配合剤(C型肝炎治療薬(抗ウイルス薬4)),レゴラフェニブ水和物(レゴラフェニブ),グラゾプレビル水和物(C型肝炎治療薬(抗ウイルス薬2)),エルバスビル(C型肝炎治療薬(抗ウイルス薬4)),エルトロンボパグ(エルトロンボパグ オラミン

海外評価解説

  • 5.5点
  • 英
  • 米
  • 独
  • 仏

プレグナンシー・カテゴリー解説

  • PC
  • X

[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第32版(2019年7月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2019/09/24

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