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あずれんするほんさんなとりうむ・える-ぐるたみんはいごうかりゅう
アズレンスルホン酸ナトリウム・L-グルタミン配合顆粒
内服薬
種別
内服薬
大分類/中分類
胃腸の薬/胃炎・消化性潰瘍の薬
解説タイトル
アズレンスルフォン酸ナトリウム水和物
一般名 解説
アズレンスルフォン酸ナトリウム水和物配合剤
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剤形/保険薬価 解説
顆粒剤 / 1g 6.50円
製薬会社 解説
皇漢堂
先発/ジェネリック 解説
ジェネリック
分類 解説
胃粘膜保護薬
規制 解説
使用量と回数 解説
細粒・顆粒剤の場合は,1日1.5~2gを3~4回に分けて服用。1.0ES錠の場合は1日3錠,0.5ES錠の場合は1日6錠を,3回に分けて服用。0.375ES錠の場合は,1日6~8錠を3~4回に分けて服用。
識別コード 解説
包装コード:KSK 222
その他 解説
保険収載年:1969/1
※以下は同じ 解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。
処方目的 解説
[アズレンスルフォン酸ナトリウム水和物配合剤]胃潰瘍,十二指腸潰瘍,胃炎
[エグアレンナトリウム水和物]胃潰瘍におけるH2受容体拮抗薬(ヒスタミンH2受容体拮抗薬)との併用療法
解説 解説
アズレンの誘導体のエグアレンナトリウム製剤は,H2受容体拮抗薬(ヒスタミンH2受容体拮抗薬)と併用して使われることになっています。また,同効品に比べて,1日当たりの薬価が高いことにも注目すべきです。
なお,アズレンスルフォン酸ナトリウム水和物は,うがい薬として咽頭炎,扁桃炎,口内炎,急性歯肉炎,舌炎,口腔創傷の治療にも使われます。(うがい用薬)
使用上の注意
警告 解説
基本的注意 解説
重大な副作用 解説
その他の副作用 解説
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……悪心,嘔吐,便秘,下痢,腹痛,膨満感,胃部不快感/顔面紅潮
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT・LDH・AL-P・γ-GTP上昇
併用してはいけない薬 解説
注意して併用すべき薬
海外評価 解説
- 0点
プレグナンシー・カテゴリー 解説
- [ご利用上の注意]
- 薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。 また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。 疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。
[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第33版(2023年7月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて 株式会社 法研 に帰属します。
データ更新日:2023/09/27