ページ内を移動するためのリンクです

アクタリット (アクタリット) 沢井 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


文字の大きさ
標準

ここから本文です

お薬検索

あくたりっと

アクタリット

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

痛み・炎症・熱の薬/リウマチ・痛風の薬

解説タイトル

その他のディーマード(DMARD)製剤

一般名

アクタリット
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

錠剤 / 100mg 1錠 29.90円

製薬会社

沢井

先発/ジェネリック

ジェネリックジェネリック医薬品

分類

抗リウマチ薬

規制

使用量と回数

(他の消炎鎮痛薬と共に)1日300mgを3回に分けて服用。

識別コード

100mg 包装コード:SW-ACT 本体コード:SW ACT

その他

保険収載年:1994/5

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

解説

抗リウマチ薬(DMARD)は,ブシラミンを除いて世界各国で使用されていますが,この項の薬剤は日本でのみ承認されているものです。
2012年に発売されたイグラチモドは,化学構造上,既存の抗リウマチ薬に類似性をみないクロモン骨格を有する新しいタイプの抗リウマチ薬です。現在,最も多く使用されているメトトレキサート(メトトレキサート)の単独使用で効果不十分の人が,本剤と併用すると有意な改善を示すことが確認されています。

使用上の注意

警告

[イグラチモド]海外の臨床試験において,1日125mgを服用した症例で致命的な転帰に至った汎血球減少症が認められています。本剤は緊急時に十分な措置が可能な医療施設で,本剤についての十分な知識とリウマチ治療の経験をもつ医師のもと,治療を受けなければなりません。

基本的注意

*ロベンザリット2ナトリウム(カルフェニール),アクタリット(オークル),イグラチモド(ケアラム,コルベット)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……妊婦または妊娠している可能性のある人
[ロベンザリット2ナトリウムのみ]重い腎機能障害
[アクタリットのみ]授乳婦
[イグラチモドのみ]本剤の成分に対するアレルギーの前歴/重い肝機能障害/消化性潰瘍/ワルファリンカリウム(ワルファリンカリウム)の服用中
(2)慎重に服用すべき場合……腎機能障害・消化性潰瘍またはその前歴/肝機能障害
[イグラチモドのみ]肝機能障害の前歴/貧血・白血球減少症・血小板減少症を伴う人,骨髄機能が低下している人/低体重の人,授乳婦
(3)定期検査……服用中は,定期的に腎機能や肝機能,血液などの検査を受ける必要があります。
(4)その他……
・授乳婦での安全性:[ロベンザリット2ナトリウム,イグラチモド]服用するときは授乳を中止。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

[アクタリットのみ](1)ネフローゼ症候群。(2)再生不良性貧血,汎血球減少,無顆粒球症,血小板減少。(3)出血性大腸炎。
[ロベンザリット2 ナトリウムのみ](4)急性腎不全,間質性腎炎,腎性尿崩症。
[イグラチモドのみ](5)感染症(敗血症,膿胸など)。(6)汎血球減少症,白血球減少。
[アクタリット,イグラチモドのみ](7)間質性肺炎(発熱,せき,呼吸困難など)。(8)肝機能障害。(9)消化性潰瘍。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)すぐに処方医に連絡する副作用……血尿,多尿,頻尿
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……かゆみ,発疹,紅斑性発疹,湿疹,じん麻疹,脱毛/胃炎,吐きけ,悪心,嘔吐,下痢,口内炎,口渇,腹痛,胃重感,胸やけ,食欲不振,胃不快感,胃痛,便秘,胃もたれ感,舌炎,腹部膨満,消化不良,胃潰瘍,口唇腫脹/貧血/発熱,倦怠感,気分不良,むくみ,頭痛,めまい,しびれ感,傾眠/視力異常,複視/耳鳴り,味覚異常,動悸
(3)検査などでわかる副作用……BUN・クレアチニン上昇,タンパク尿,尿中NAG上昇/AST・ALT・AL-P上昇/血小板・白血球・顆粒球減少

併用してはいけない薬

[イグラチモド]ワルファリンカリウム→ワルファリンカリウムの作用が増強され,重い出血をおこした症例が報告されています。

注意して併用すべき薬

[イグラチモド]
(1)併用すると胃腸障害(特に消化性潰瘍)の発現率が増加する薬剤……非ステロイド性解熱鎮痛薬
(2)併用すると本剤の作用が強まり副作用が増加するおそれがある薬剤……シメチジン(ヒスタミンH2受容体拮抗薬
(3)併用すると本剤の作用が弱まることがある薬剤……フェノバルビタール(バルビツール酸誘導体

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


ここからフッター情報です

iタウンページ&タウンページコンテンツ
iタウンページコンテンツ

ページはここまでです

ページの先頭へ戻ります