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イムネース注 (テセロイキン(遺伝子組み換え)) 塩野義=共和 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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いむねーすちゅう

イムネース注

処方薬

種別

注射薬

大分類/中分類

がんに使われる注射薬/インターフェロン・インターロイキン製剤

解説タイトル

テセロイキン(遺伝子組み換え)

一般名

テセロイキン(遺伝子組み換え)
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

注射用剤 / 35万単位 1瓶 45,914.00円

製薬会社

塩野義=共和

先発/ジェネリック

先発品

分類

遺伝子組み換え型インターロイキン

規制

劇薬

使用量と回数

識別コード

その他

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

血管肉腫,腎がん

解説

脾臓のリンパ球から得たmRNAを使い,遺伝子組み換え技術により大腸菌内で産生された製剤です。1992年に血管肉腫に対する有用性が認められ,承認されました。その後,1999年に腎がんへの効能効果が追加承認されました。

使用上の注意

警告

基本的注意

(1)使用してはいけない場合……本剤または生物学的製剤(ワクチンなど)に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に使用すべき場合……アレルギー素因のある人/心疾患またはその前歴/重い肝機能障害・腎機能障害/高齢者
(3)その他……
・妊婦での安全性:原則として使用しない。
・授乳婦での安全性:使用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

(1)むくみ,胸水,腹水などの水分貯留,体液貯留,尿量減少,体重増加,血圧低下。(2)うっ血性心不全。(3)インターロイキン-2製剤の使用による抑うつ・自殺企図,大量使用で誘発感染症・感染症の増悪。(4)自己免疫現象によると思われる症状・徴候(強皮症,溶血性貧血,糖尿病)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)おこることがある副作用……インフルエンザ様症状(発熱,悪寒,戦慄,全身倦怠感,頭痛・頭重感,筋肉痛,関節痛),食欲不振,悪心・嘔吐,下痢,腹部膨満感,腹痛,胃部不快感,胃潰瘍,口内乾燥,口腔のアフタ/不整脈,動悸,頻脈,下肢冷感/かゆみ,紅斑,発疹,脂漏性皮膚炎,潮紅,皮膚腫脹,皮膚落屑(らくせつ),注射部位の発赤/貧血/呼吸困難,ぜんそく発作,せき,痰,鼻づまり,鼻汁/見当識障害,うつ症状,発汗,しびれ感,めまい,ふらつき/膀胱炎様症状,耳鳴り
(2)検査などでわかる副作用……好酸球増多,好中球・リンパ球・赤血球・血小板減少,白血球増加・減少,フィブリノーゲン減少/AST・ALT・AL-P・γ-GTP・LDH・ビリルビン上昇,コリンエステラーゼ低下/BUN・クレアチニン上昇/総タンパク・アルブミン減少,CRP上昇,高カリウム血症,LAP上昇,IgG・IgA・IgEの増多/血圧低下

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

(1)本剤との併用を回避すべき薬剤……副腎皮質ホルモン薬(副腎皮質ステロイド薬)→インターロイキン-2製剤の抗腫瘍効果を弱める可能性があります。
(2)本剤との併用に注意すべき薬剤……ヨード系X線造影剤→造影剤の服用後,発熱,悪寒,悪心・嘔吐,紅斑などがおこったとの報告があります。

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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