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チオデロン (メピチオスタン) 日医工 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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ちおでろん

チオデロン

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

がんに使われる内服薬/ホルモン剤・抗ホルモン剤

解説タイトル

メピチオスタン

一般名

メピチオスタン
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

カプセル剤 / 5mg 1カプセル 91.60円

製薬会社

日医工

先発/ジェネリック

先発品

分類

アンドロスタン系腎性貧血・抗乳腺腫瘍薬

規制

劇薬

使用量と回数

識別コード

その他

保険収載年:1979/4

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

透析施行中の腎性貧血/乳がん

解説

わが国で開発された抗エストロゲン薬で,日本薬局方にも収載されていますが,日本以外では使用されていないローカルドラッグです。

使用上の注意

警告

基本的注意

(1)服用してはいけない場合……アンドロゲン依存性悪性腫瘍(例えば前立腺がん,男子乳がん)またはその疑いがある人/妊婦または妊娠している可能性のある人
(2)慎重に服用すべき場合……前立腺肥大/心疾患/腎疾患/がんの骨転移/幼児,小児,高齢者
(3)透析中の服用……透析施行中の腎性貧血の人が服用すると,尿量の減少,基準体重(dry weight)の増加がおこることがあります。異常がみられたら,処方医へ連絡してください。
(4)肝腫瘍……蛋白同化・男性ホルモン剤を長期大量に服用した再生不良性貧血の人などに,肝腫瘍が発生したとの報告があります。
(5)幼児・小児……服用すると,骨端の早期閉鎖,性的早熟をおこすことがあります。
(6)その他……
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみなど)
(2)おこることがある副作用……悪心・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,腹部膨満感,心窩部(しんかぶ)不快感,心窩部痛,口内炎,口唇炎,口渇,下痢,便秘/多幸症,脱毛,皮脂分泌増加,皮膚色調の変化(紅斑など)/むくみ,食欲亢進,体重増加,手のこわばり,心悸亢進,満月様顔貌(がんぼう),倦怠感
〈女性〉回復しがたい嗄声(させい)(しわがれ声)・多毛,にきび,色素沈着,顔面紅潮,月経異常,陰核肥大,乳房縮小,性欲亢進
〈男性〉陰茎肥大,持続性勃起,性欲亢進,睾丸萎縮・精子減少・精液減少などの睾丸機能抑制
(3)検査などでわかる副作用……肝機能異常,赤血球増多

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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