お薬検索

だいおうぼたんぴとう

大黄牡丹皮湯(だいおうぼたんぴとう)

漢方薬

処方薬情報の見方

種別

漢方薬

大分類/中分類

漢方薬/大黄牡丹皮湯

解説タイトル

大黄牡丹皮湯

一般名 解説

大黄牡丹皮湯
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価 解説

細粒剤 /  1g 7.00円

製薬会社 解説

小太郎

先発/ジェネリック 解説

先発品

分類 解説

規制 解説

使用量と回数 解説

識別コード 解説

包装コード:N 33 2.0g

その他 解説

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ 解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的 解説

●比較的体力があり,下腹部痛があって,便秘しがちな人の次の諸症→便秘,痔疾,月経不順,月経困難,動脈硬化,湿疹,じん麻疹,にきびなど

使用上の注意

警告 解説

基本的注意 解説

(1)次の人は慎重に服用します。(1)下痢,軟便のある人,(2)著しく胃腸の虚弱な人,(3)著しく体力の衰えている人
(2)妊婦または妊娠している可能性のある人は,服用しないことが望ましいです(流早産の危険性)。
(3)授乳婦では,治療上の有益性・母乳栄養の有益性を考慮し,授乳の継続・中止を検討します。服用によって,乳児が下痢をおこすことがあります。
(4)本剤には無水ボウショウ(無水硫酸ナトリウム)が含まれているので,治療上食塩制限が必要な人が継続服用する場合は注意してください。

重大な副作用 解説

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用 解説

下痢,腹痛,食欲不振など

併用してはいけない薬 解説

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価 解説

プレグナンシー・カテゴリー 解説


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。 また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。 疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第33版(2023年7月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて 株式会社 法研 に帰属します。

データ更新日:2023/09/27