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パルミコート吸入液 (ブデソニド) アストラ [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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ぱるみこーときゅうにゅうえき

パルミコート吸入液

処方薬

処方薬情報の見方

種別

外用薬

大分類/中分類

吸入薬/吸入薬

解説タイトル

副腎皮質ステロイド吸入薬

一般名解説

ブデソニド
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

吸入剤 / 0.25mg2mL 1管 256.70円
吸入剤 / 0.5mg2mL 1管 341.30円

製薬会社解説

アストラ

先発/ジェネリック解説

先発品

分類解説

副腎皮質ステロイド薬

規制解説

使用量と回数解説

識別コード解説

その他解説

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

気管支ぜんそく(アドエア,シムビコート,フルティフォーム,レルベアは吸入ステロイド薬および長時間作動型吸入β2刺激薬との併用による治療が必要な場合に使用)
[アドエア250ディスカス・125エアゾール120吸入用,シムビコート,レルベア100エリプタ吸入用のみの適応症]慢性閉塞性肺疾患(慢性気管支炎肺気腫)の諸症状の緩解(吸入ステロイド薬および長時間作動型吸入β2刺激薬との併用が必要な場合に使用)

解説解説

気管支ぜんそくの病態が,気管支など気道の炎症であることが明らかになって,ぜんそく治療の主役は気管支拡張薬から吸入ステロイド薬に変化してきました。
ステロイドは湿疹の塗り薬などで日常的に使用されていますが,使いすぎによる副作用が広く知られているため,抵抗がある人も多いかもしれません。しかし,内服ステロイド薬に比べると,吸入ステロイド薬は少ない量で局所的に作用させるため大きな副作用は少なく,長期的なぜんそくのコントロールに適した薬品です。もちろん,まったく副作用がないわけではありません。使用後のうがいなど正しい使用法を守らないと,口腔カンジダ症といった副作用も増えるので注意が必要です。
なお,シムビコートは通常1回1吸入を1日2回の使用ですが,発作の発現時には頓用吸入ができます。発作発現時に1吸入し,数分経過しても発作が持続する場合にはさらに追加し,1回の発作発現につき最大6吸入まで吸入することができます。

使用上の注意

警告解説

基本的注意解説

*ベクロメタゾンプロピオン酸エステル(キュバールエアゾール),フルチカゾンプロピオン酸エステル(フルタイドディスカス)などの添付文書による

(1)使用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/有効な抗菌薬のない感染症/[キュバールのみ]全身の真菌症/[キュバールを除く]深在性真菌症
(2)特に慎重に使用すべき場合(原則禁忌,処方医と連絡を絶やさないこと)……結核性疾患(レルベアを除く)
(3)慎重に使用すべき場合……感染症/[パルミコート]重い肝機能障害のある乳幼児/[キュバール]高血圧/[フルタイド]糖尿病/[レルベア]結核性疾患,心疾患,肝機能障害/[シムビコート,アドエア,フルティフォーム]甲状腺機能亢進症,高血圧,心疾患,糖尿病/[シムビコート,フルティフォーム]低カリウム血症,重い肝機能障害
(4)指示回数を厳守……指示された回数以上は使用しないでください。
(5)うがい・口すすぎ……局所的な副作用(口腔カンジダ症など)の予防のため,吸入後はうがい,または口腔内をすすぐようにしてください。
(6)その他……
・妊婦での安全性:有益と判断されたときのみ使用。
・授乳婦での安全性:[フルタイド,レルベア]使用するときは授乳を中止。[シムビコート]有益と判断されたときのみ使用。[フルティフォーム]原則として使用しない。やむを得ず使用するときは授乳を中止。
・低出生体重児,新生児,乳児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

[フルタイド,アズマネックス,シムビコート,アドエア,フルティフォーム,レルベア](1)アナフィラキシー(呼吸困難,全身潮紅,じん麻疹,血管浮腫など)。
[シムビコート,アドエア,フルティフォーム](2)重い血清カリウム値の低下。
[アドエア,フルティフォーム,レルベア](3)肺炎。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

併用してはいけない薬解説

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価解説

プレグナンシー・カテゴリー解説


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第31版(2018年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2018/08/14

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