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ネリプロクト軟膏 (ジフルコルトロン吉草酸エステル・リドカイン配合剤) バイエル [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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ねりぷろくとなんこう

ネリプロクト軟膏

処方薬

種別

外用薬

大分類/中分類

便秘・痔の薬/便秘・痔の薬

解説タイトル

痔疾用薬剤(軟膏)

一般名

ジフルコルトロン吉草酸エステル・リドカイン配合剤
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

軟膏剤 /  1g 33.10円

製薬会社

バイエル

先発/ジェネリック

先発品

分類

痔疾治療薬

規制

劇薬

使用量と回数

識別コード

その他

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

痔核・裂肛の症状(出血,疼痛,腫れ,かゆみ)の緩解
[プロクトセディル軟膏,強力ポステリザン軟膏のみの適応症]肛門周囲の湿疹皮膚炎
[ポステリザン軟膏,強力ポステリザン軟膏のみの適応症]肛門部手術創
[ボラザG軟膏のみの適応症]裂創上皮化の促進
[強力ポステリザン軟膏のみの適応症]軽度な直腸炎の症状の緩和

解説

痔疾用軟膏は大半は複合剤で,配合されている成分も市販のOTC薬(大衆薬)と大差ありません。

使用上の注意

警告

基本的注意

*プロクトセディル軟膏,ネリプロクト軟膏,強力ポステリザン軟膏などの添付文書による

(1)使用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴(ポステリザン軟膏を除く)
[プロクトセディル軟膏,ネリプロクト軟膏,強力ポステリザン軟膏]局所の結核性感染症・化膿性感染症・ウイルス性疾患・真菌症(カンジダ症,白癬など)
[プロクトセディル軟膏]ストレプトマイシン・カナマイシン・ゲンタマイシン・フラジオマイシンなどのアミノグリコシド系抗生物質,バシトラシン,ヒドロコルチゾン,ジブカイン塩酸塩,エスクロシドに対するアレルギーの前歴
[ボラザG軟膏]トリベノシド,アニリド系局所麻酔剤(リドカインなど)に対するアレルギーの前歴
[ネリプロクト軟膏]梅毒性感染症/ジフルコルトロン吉草酸エステル,リドカインに対するアレルギーの前歴
[強力ポステリザン軟膏]ヒドロコルチゾンに対するアレルギーの前歴
(2)その他……
・妊婦での安全性:[ボラザG軟膏]未確立。有益と判断されたときのみ使用。[ネリプロクト軟膏,プロクトセディル軟膏,強力ポステリザン軟膏]未確立。原則として大量・長期使用しない。[ポステリザン軟膏]未確立。
・小児での安全性:[ネリプロクト軟膏,ボラザG軟膏,ポステリザン軟膏]未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

[プロクトセディル軟膏](1)(大量または長期使用により)下垂体・副腎皮質系機能の抑制。
[ボラザG軟膏](2)アナフィラキシー(顔面浮腫,じん麻疹,呼吸困難など)。
[強力ポステリザン軟膏](3)(連用により)眼圧亢進,緑内障,後のう白内障。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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