ページ内を移動するためのリンクです

オーグメンチン配合錠SS グラクソ [処方薬] お薬検索 -メディカルiタウン


  1. 医療総合トップ
  2. お薬検索[薬事典]
  3. オーグメンチン配合錠SS グラクソ [処方薬]
文字の大きさ
標準

ここから本文です

お薬検索

おーぐめんちんはいごうじょうえすえす

オーグメンチン配合錠SS

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

抗生物質/ペニシリン系の抗生物質

解説タイトル

広域感性ペニシリン

一般名

アモキシシリン水和物・クラブラン酸カリウム配合剤
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

錠剤 / 187.5mg 1錠 25.50円

製薬会社

グラクソ

先発/ジェネリック

先発品

分類

広域感性ペニシリン

規制

使用量と回数

オーグメンチン配合錠RSは1回1錠,オーグメンチン配合錠SSは1回2錠を,1日3~4回(6~8時間ごと)。小児の場合は1日ドライシロップ96.4mg/kg(体重)を2回に分けて服用。

識別コード

187.5mg 包装コード:GS 610  本体コード:GS 610

その他

保険収載年:1985/7

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

オーグメンチン配合錠SSの処方目的

[アモキシシリン水和物の適応症]表在性皮膚感染症,深在性皮膚感染症,リンパ管・リンパ節炎,慢性膿皮症/外傷・熱傷・手術創などの二次感染,びらん・潰瘍の二次感染,乳腺炎/骨髄炎/咽頭・喉頭炎,扁桃炎,急性気管支炎,肺炎,慢性呼吸器病変の二次感染/膀胱炎,腎盂腎炎,前立腺炎(急性・慢性症),精巣上体炎(副睾丸炎)/淋菌感染症,梅毒/子宮内感染,子宮付属器炎,子宮旁結合織炎/涙のう炎,麦粒腫中耳炎/歯周組織炎,歯冠周囲炎,顎炎/猩紅熱(しょうこうねつ)/胃潰瘍十二指腸潰瘍・胃マルトリンパ腫・特発性血小板減少性紫斑病・早期胃がんに対する内視鏡的治療後の胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症,ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
[有効菌種]ブドウ球菌属,レンサ球菌属,肺炎球菌,腸球菌属,淋菌,大腸菌,プロテウス・ミラビリス,インフルエンザ菌,ヘリコバクター・ピロリ,梅毒トレポネーマ

オーグメンチン配合錠SSの解説

「広域感性」といっても,有効菌種はそれほど広くなく,グラム陰性桿菌のうち感受性があるのは,大腸菌,インドール陰性プロテウス,赤痢菌,インフルエンザ菌,サルモネラ菌くらいで,それがこの系統の第1選択菌といえます。ブドウ球菌,連鎖球菌,肺炎球菌などにも効きますが,その効果はグラム陽性菌用ペニシリン(グラム陽性菌用ペニシリン)と同程度です。
この系統のうち,バカンピシリン塩酸塩はアンピシリン水和物のエステル化物で,体内でアンピシリン水和物となって働きます(プロドラッグ)。この薬は,他のものが空腹時に服用したほうが効果がよいといわれるのに反し,食事による影響を受けないといわれています。
なお,ファロペネムナトリウム水和物(ファロム)は,世界初のペネム系抗生物質といわれていますが,基本的にはペニシリンです。

オーグメンチン配合錠SSの使用上の注意

警告

基本的注意

*アモキシシリン水和物(サワシリン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分によるショックの前歴/伝染性単核症
(2)特に慎重に服用すべき場合(原則禁忌,処方医と連絡を絶やさないこと)……本剤の成分またはペニシリン系薬剤に対するアレルギーの前歴
(3)慎重に服用すべき場合……セフェム系薬剤(セフェム系抗生物質)に対するアレルギーの前歴/本人・両親・兄弟にアレルギー症状(気管支ぜんそく,発疹,じん麻疹など)をおこしやすい体質がある人/高度の腎機能障害/経口摂取の不良な人,非経口栄養の人,全身状態の悪い人/高齢者
(4)服用法……本剤が食道に停留し,崩壊すると食道潰瘍をおこすおそれがあるので,多めの水(150mL以上)で服用してください。特に就寝直前の服用などには注意してください。
(5)定期検査……服用中は,定期的に血液,肝機能,腎機能の検査を受ける必要があります。
(6)ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応……梅毒の人が服用すると,ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応(発熱・全身倦怠感・頭痛などの発現,病変部の悪化)がおこることがあります。
(7)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・低出生体重児,新生児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

(1)ショック,アナフィラキシー(不快感,口内異常感,めまい,便意,耳鳴り,発汗,呼吸困難,全身潮紅,じん麻疹など)。(2)皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(TEN),多形紅斑,急性汎発性発疹性膿疱症。(3)黄疸,肝機能障害。(4)急性腎不全などの重い腎疾患。(5)偽膜性大腸炎・出血性大腸炎(腹痛,頻回の下痢,血便など)。(6)顆粒球減少。(7)間質性肺炎・好酸球性肺炎(せき,呼吸困難,発熱など)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,発熱,かゆみ)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……貧血
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……下痢,軟便,味覚異常,悪心,嘔吐,食欲不振,腹痛,舌炎,口内炎,口渇,腹部膨満感,便秘,食道炎,胸やけ/頭痛,しびれ感,めまい,眠け,不眠,うつ状態/出血傾向,神経炎/倦怠感,発熱,むくみ
(4)検査などでわかる副作用……AST・ALT・LDH・γ-GTP・AL-P・ビリルビン上昇/好酸球・白血球増多,好中球減少,血小板減少/低プロトロンビン血症/トリグリセリド上昇,総コレステロール上昇・低下/尿タンパク陽性,尿糖陽性,尿酸上昇/血圧上昇/カンジダ症

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

(1)本剤との併用で作用が強まる薬剤……ワルファリンカリウム(ワルファリンカリウム
(2)本剤との併用で効果が弱まる薬剤……経口避妊薬(低用量ピル

オーグメンチン配合錠SSのプレグナンシー・カテゴリー

[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から提供を受けた「医者からもらった薬がわかる本 第28版(2013年7月改訂版)」より、当社が転載している情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

24時間Web予約!便利なポイントと使い方 iタウンページ診療予約

子どもの歯のケア安心ガイド 虫歯予防・治療・矯正

24時間Web予約!便利なポイントと使い方 iタウンページ診療予約

つながるタウンページ会員

お知らせ

お知らせ

サイトが正しく表示されていない、動作しない、と思われるときは、推奨環境についてをご確認ください。


ここからフッター情報です

ページはここまでです

ページの先頭へ戻ります