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ATP腸溶錠 (アデノシン3リン酸2ナトリウム水和物) 第一三共 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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えーてぃーぴーちょうようじょう

ATP腸溶錠

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

その他の薬/代謝性薬剤

解説タイトル

アデノシン3リン酸2ナトリウム水和物

一般名

アデノシン3リン酸2ナトリウム水和物
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

錠剤 / 20mg 1錠 5.60円

製薬会社

第一三共

先発/ジェネリック

先発品

分類

他に分類されない代謝性医薬品

規制

使用量と回数

1回40~60mg(顆粒剤は0.4~0.6g)を1日3回。メニエール病や内耳障害にもとづくめまいの場合は,1回100mgを1日3回。

識別コード

20mg 包装コード: 609:20mg 本体コード: 609

その他

保険収載年:1970/8

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

頭部外傷後遺症に伴う諸症状の改善/心不全/調節性眼精疲労における調節機能の安定化/消化管機能低下のみられる慢性胃炎
[アデホスコーワ顆粒,トリノシン顆粒のみ]メニエール病や内耳障害にもとづくめまい

解説

アデノシン3リン酸2ナトリウム水和物は「ATP」と呼ぶほうがわかる人が多いほどで,組織内における高エネルギー源としてよく知られています。内服した場合に期待どおりの効果が出るかというと,はなはだ疑わしいといえます。
日本的な薬の典型で,もちろん英米ではアデノシン3リン酸2ナトリウム水和物の内服薬はありません。

使用上の注意

警告

基本的注意

*アデノシン3リン酸2ナトリウム水和物(アデホスコーワ顆粒)の添付文書による

・妊婦での安全性:未確立。原則として服用しない。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……悪心,食欲不振,胃腸障害,便秘傾向,口内炎/全身拍動感/かゆみ,発疹/頭痛,眠け,気分が落ち着かない/耳鳴り/脱力感

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

(1)本剤との併用で作用が強まる薬剤……ジピリダモール(アデノシン増強薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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