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ブラダロン (フラボキサート塩酸塩) 日本新薬 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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ぶらだろん

ブラダロン

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

皮膚科・泌尿器科の薬/泌尿器科の薬

解説タイトル

フラボキサート塩酸塩

一般名

フラボキサート塩酸塩
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

顆粒剤 / 20% 1g 47.90円
錠剤 / 200mg 1錠 42.30円

製薬会社

日本新薬

先発/ジェネリック

先発品

分類

頻尿治療薬

規制

使用量と回数

1回200mg(顆粒剤は1g)を1日3回。

識別コード

200mg 包装コード: 217 本体コード: 217
20% 包装コード: 227 本体コード:

その他

保険収載年:1979/4

ブラダロン錠200mg

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

神経性頻尿,慢性前立腺炎,慢性膀胱炎に伴う頻尿・残尿感

解説

第三級アミンに属し,膀胱収縮の抑制,膀胱容量の増大,尿意発現の遅延,排尿回数の減少などの作用によって,頻尿を改善します。
日本では繁用されています。イギリス,アメリカでも発売されていますが,その評価は芳しいものではありません。イギリスの医薬品集「BNF」では,特記すべき副作用は少ないが効きめもさほどではない,と記述されています。
日本では2008年,スイッチOTC化され,女性専用の頻尿・残尿感改善薬として発売されました。

使用上の注意

警告

基本的注意

*フラボキサート塩酸塩(ブラダロン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……幽門・十二指腸および腸管の閉塞/下部尿路の高度の通過障害
(2)慎重に服用すべき場合……緑内障/肝機能障害またはその前歴
(3)その他……
・妊婦での安全性:原則として服用しない。
・小児での安全性:未確立。原則として服用しない。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

(1)ショック,アナフィラキシー様症状(じん麻疹,冷汗,呼吸困難,喉頭浮腫,血圧低下など)。(2)肝機能障害,黄疸(初期症状:全身倦怠感,食欲不振,発熱,かゆみ,眼球黄染など)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみなど)
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……胃部不快感,食欲不振,悪心,口渇,下痢,便秘,吐きけ,胃痛,腹痛,胸やけ/眠け,不眠,頭痛,めまい,頭部のふらつき感,しびれ感/疲れ目,調節障害/排尿困難,尿閉/下腹部膨満感,顔面熱感,動悸,胸部不快感,熱感,咽頭部違和感,しわがれ声
(3)検査などでわかる副作用……好酸球増多,白血球減少/眼圧亢進

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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