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プロスタグランジンE2 (ジノプロストン) 科研=富士製薬 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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プロスタグランジンE2

処方薬

処方薬情報の見方

種別

内服薬

大分類/中分類

婦人科の薬/女性用ホルモン剤

解説タイトル

陣痛誘発・促進ホルモン剤

一般名解説

ジノプロストン
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

錠剤 / 0.5mg 1錠 272.10円

製薬会社解説

科研=富士製薬

先発/ジェネリック解説

先発品

分類解説

プロスタグランジン誘導体

規制解説

劇薬

使用量と回数解説

1回0.5mg(1錠)を1時間ごとに6回,1日最大3mgを1クールとし,開始後効果が認められたら服用中止。

識別コード解説

0.5mg 包装コード:KC 29 0.5mg 本体コード:KC 29

その他解説

保険収載年:1984/3

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

妊娠末期の陣痛誘発・促進

解説解説

内服により妊娠末期の陣痛促進に使用されるプロスタグランジンの誘導体です。

使用上の注意

警告解説

 過強陣痛や強直性子宮収縮により胎児機能不全,子宮破裂,頸管裂傷,羊水塞栓などがおこることがあり,母体または児が重篤な転帰に至ったとの報告があります。医師から本剤を服用する必要性および危険性の十分な説明を受け,納得した場合にのみ服用してください。

基本的注意解説

(1)服用してはいけない場合……骨盤狭窄・児頭骨盤不均衡・骨盤位または横位などの胎位異常/前置胎盤/常位胎盤早期剥離/胎児機能不全/帝王切開または子宮切開などの前歴/オキシトシン,ジノプロスト(PGF2α)の使用中/プラステロン硫酸(レボスパ)の使用中,または使用後十分な時間が経過していない人/吸湿性頸管拡張材(ラミナリアなど)を挿入中,またはメトロイリンテル挿入後1時間以上経過していない人/オキシトシン,ジノプロスト(PGF2α)の使用終了後1時間以上経過していない人/過強陣痛/本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……緑内障,眼圧亢進のある人/ぜんそく,またはその前歴/多産婦/多胎妊娠/児頭骨盤不均衡の疑いがある人
(3)服用法……本剤は経口剤のため調節性に欠けるので,処方医が常に監視できる条件下で服用する必要があります。
(4)妊婦……本剤は,動物実験で催奇形性が認められています。妊娠末期以外の妊婦は服用しないでください。

重大な副作用解説

(1)過強陣痛(子宮破裂,頸管裂傷)。(2)胎児機能不全徴候(仮死,徐脈,頻脈など),羊水の混濁。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

(1)すぐに処方医に連絡する副作用……吐きけ・嘔吐,下痢/顔面潮紅,頻脈/頭痛,めまい/胸部不快感,熱感,呼吸異常,発汗
(2)検査などでわかる副作用……血圧上昇

併用してはいけない薬解説

オキシトシン,ジノプロスト(いずれも注射薬)→これらの薬剤と同時併用すると過強陣痛がおこりやすくなります。

注意して併用すべき薬

海外評価解説

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  • 独
  • 仏

プレグナンシー・カテゴリー解説


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2018年2月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2018/02/09


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