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コベニール配合顆粒 (必須アミノ酸製剤) 陽進堂 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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こべにーるはいごうかりゅう

コベニール配合顆粒

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

ビタミン剤と栄養補給・貧血・止血の薬/アミノ酸・ミネラル

解説タイトル

アミノ酸製剤

一般名

必須アミノ酸製剤
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

顆粒剤 / 4.74g 1包 84.80円

製薬会社

陽進堂

先発/ジェネリック

ジェネリックジェネリック医薬品

分類

アミノ酸製剤

規制

使用量と回数

1回1包を1日3回。ゼリーは1回1個を1日3回。ESポリタミン配合顆粒は1日2~8gを1~3回に分けて服用。

識別コード

4.74g 包装コード: YD 690:4.74g 本体コード:

その他

保険収載年:1967/7

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

[ESポリタミン配合顆粒の適応症]低タンパク血症,低栄養状態,手術前後時のアミノ酸補給
[アミユー配合顆粒の適応症]慢性腎不全時のアミノ酸補給
[リーバクト配合顆粒・経口ゼリーの適応症]食事摂取量が十分にもかかわらず低アルブミン血症を呈する非代償性肝硬変患者の低アルブミン血症の改善

解説

タンパク質を構成する主要なアミノ酸20種類のうち,健康な人の体内でつくることができない,分岐鎖アミノ酸(バリン,ロイシン,イソロイシン),芳香族アミノ酸(フェニルアラニン,トリプトファン),およびリシン,メチオニン,トレオニンの8種類が「必須アミノ酸」です。これらは食事からとる必要があります。
リーバクトは分岐鎖アミノ酸の3種類,アミユーは必須アミノ酸に,腎不全の患者には必須とされるヒスチジンというアミノ酸を加えた9種類,ESポリタミンはさらにアルギニンとグリシンというアミノ酸を追加した11種類が配合されています。

使用上の注意

警告

基本的注意

*ESポリタミン配合顆粒,アミユー配合顆粒,リーバクト配合顆粒・経口ゼリーの添付文書による

(1)服用してはいけない場合……[ESポリタミン配合顆粒]肝性昏睡または肝性昏睡のおそれのある人/重い腎機能障害,高窒素血症
[アミユー配合顆粒]重い肝機能障害
[リーバクト配合顆粒・経口ゼリー]先天性分岐鎖アミノ酸代謝異常のある人
(2)食事……(1)[アミユー配合顆粒]本剤の服用中は,腎臓の機能に応じた低タンパク食,および熱量を1,800kcal以上摂取することが必要です。処方医の指示を守ってください。(2)[リーバクト配合顆粒・経口ゼリー]本剤の服用だけでは,必要なアミノ酸のすべては満たすことはできません。服用中は,その人の状態にあった必要タンパク量(アミノ酸量)・熱量を食事などから摂取することが必要になります。特にタンパク制限を行っている人は,必要最小限のタンパク量・熱量を確保しないと本剤の効果が期待できないだけでなく,長期服用によって栄養状態の悪化を招くおそれがあります。処方医に指示された食事を摂取することが大切です。
(3)その他……
・妊婦での安全性:[アミユー配合顆粒,リーバクト配合顆粒・経口ゼリー]未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:[アミユー配合顆粒]原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。[リーバクト配合顆粒・経口ゼリー]未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・小児での安全性:[アミユー配合顆粒,リーバクト配合顆粒・経口ゼリー]未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

重大な副作用はありませんが,そのほかの副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,じん麻疹,かゆみなど)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……[リーバクト配合顆粒・経口ゼリー]腹部膨満感,吐きけ,嘔吐,下痢,便秘,腹部不快感,腹痛,食欲不振,胸やけ,口渇,おくび
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……[ESポリタミン配合顆粒]悪心・嘔吐,胸やけ,腹部膨満感,下痢
[アミユー配合顆粒]悪心,嘔吐,食欲不振,口内不快感(口内乾燥感,口渇感を含む),腹部膨満感,下痢,便秘
[リーバクト配合顆粒]倦怠感,むくみ(顔,下肢など),発赤,ほてり
(4)検査などでわかる副作用……[アミユー配合顆粒]BUN上昇/AST・ALT上昇
[リーバクト配合顆粒・経口ゼリー]BUN・クレアチニンの上昇/アンモニアの上昇/AST・ALT・総ビリルビン上昇

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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