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カンテック (マロチラート) 第一三共 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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かんてっく

カンテック

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

肝臓・膵臓・胆道・痔の薬/肝臓障害の薬

解説タイトル

マロチラート

一般名

マロチラート
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

錠剤 / 200mg 1錠 100.20円

製薬会社

第一三共

先発/ジェネリック

先発品

分類

肝硬変治療薬

規制

使用量と回数

1日600mgを3回に分けて服用。

識別コード

200mg 包装コード: 411 本体コード: 411

その他

保険収載年:1985/7

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

代償性肝硬変の肝機能の改善
*代償性とは肝臓が機能を果たしうる段階にあることを意味します。

解説

水稲のイモチ病の薬剤に,肝細胞機能賦活作用のあることがわかり,合成された薬剤です。本剤とプラセボ(偽薬)との二重盲検試験では,肝機能検査値の改善はみられますが,自覚症状の改善には差がみられません。

使用上の注意

警告

基本的注意

(1)服用してはいけない場合……黄疸,腹水,肝性脳症のある人
(2)慎重に服用すべき場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/食道静脈瘤
(3)定期検査……黄疸,腹水などの重い副作用が現れることがあるので,服用中は定期的に肝機能検査を受ける必要があります(特に服用後2・4・6週の検査は必ず行う)。これらの副作用の前には,食欲不振,悪心などの消化器症状が先行して現れることがあるので,異常に気づいたらすぐに処方医に伝えてください。
(4)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

(1)黄疸,腹水,重い肝機能障害。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみなど)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……食欲不振,嘔吐,胃部不快感,腹部膨満感,腹痛,下痢,口内炎,口渇,便秘/頭痛,眠け,しびれ感/倦怠感,発熱
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT・ビリルビン上昇/赤血球・白血球・血小板減少,好酸球増加/α-フェトプロテイン上昇

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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