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セララ (エプレレノン) ファイザー [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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せらら

セララ

処方薬

処方薬情報の見方

種別

内服薬

大分類/中分類

血圧の薬/血圧降下薬

解説タイトル

エプレレノン

一般名解説

エプレレノン
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

錠剤 / 25mg 1錠 47.40円
錠剤 / 50mg 1錠 90.70円
錠剤 / 100mg 1錠 172.80円

製薬会社解説

ファイザー

先発/ジェネリック解説

先発品

分類解説

血圧降下薬

規制解説

使用量と回数解説

1日1回50mgから開始し,効果が不十分なときは100mgまで増量できる。

識別コード解説

100mg 包装コード: NSR 100:100mg 本体コード:NSR 100:pfizer
25mg 包装コード: NSR 25:25mg 本体コード:NSR 25:pfizer
50mg 包装コード: NSR 50 本体コード:NSR 50:pfizer

その他解説

保険収載年:2007/9

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

解説解説

アルドステロンは副腎皮質ホルモンの一種で,主に腎尿細管に作用してナトリウムの貯留とカリウムの排泄を促進します。過剰に分泌されると高血圧や高血糖を引きおこします。本剤は,このアルドステロンを選択的に阻害して降圧作用を発揮する全く新たな高血圧症治療薬で,選択的アルドステロン阻害薬(SAB)と呼ばれています。

使用上の注意

警告解説

基本的注意解説

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/高カリウム血症,本剤服用開始時に血清カリウム値が5.0mEq/Lを超えている人/微量アルブミン尿・タンパク尿を伴う糖尿病/中等度以上の腎機能障害/重度の肝機能障害/カリウム製剤・カリウム保持性利尿薬を服用中/イトラコナゾール・リトナビル・ネルフィナビルを服用中
(2)慎重に服用すべき場合……軽度の腎機能障害/軽~中等度の肝機能障害/高齢者
(3)セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品……一緒に摂取すると本剤の作用が弱まるおそれがあるので,本剤の服用中はセイヨウオトギリソウ含有食品を摂取しないでください。
(4)危険作業に注意……本剤を服用すると,めまいなどをおこすことがあります。服用中は,高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作には十分に注意してください。
(5)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

(1)高カリウム血症。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(紅斑,発疹,じん麻疹,血管神経性浮腫など)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……筋けいれん,めまい,筋脱力,失神,呼吸困難,痛風,脱水
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……多汗,皮膚のかゆみ・乾燥/関節痛,筋肉痛,けいれん/頭痛,異常感覚,知覚減退,立ちくらみ,不眠,傾眠,うつ,神経過敏,不安,物忘れ/眼痛,視覚異常,霧視,目の乾き/吐きけ,消化不良,下痢,腹痛,便秘,嘔吐,おなら,口内乾燥,口渇,食欲亢進,胃食道逆流/動悸,頻脈,起立性低血圧/せき,感冒症状,鼻炎,鼻血/貧血/頻尿,多尿/勃起障害,女性型乳房,月経異常/疲労,むくみ,胸痛,四肢疼痛,背部痛,ほてり,倦怠感,耳鳴り,味覚異常
(4)検査などでわかる副作用……低血圧/ALT・γ-GTP・AST上昇,脂肪肝,ビリルビン増加,肝機能異常/高尿酸血症,高トリグリセリド血症,CK上昇,高血糖,コレステロール増加,AL-P上昇,尿糖,高カルシウム血症,LDH上昇,低ナトリウム血症/ECG異常,狭心症,期外収縮,不整脈,脳血管障害/ヘモグロビン増加,単球・好酸球・白血球・リンパ球・好塩基球増多,プロトロンビン減少/BUN・クレアチニン上昇,タンパク尿,血尿,尿路感染,尿比重変化

併用してはいけない薬解説

(1)カリウム製剤(カリウム補給剤)(塩化カリウム,グルコン酸カリウム,アスパラギン酸カリウムなど),カリウム保持性利尿薬(スピロノラクトン(スピロノラクトン),トリアムテレン(トリアムテレン)など)→血清カリウム値が上昇するおそれがあります。(2)イトラコナゾール(深在性真菌治療薬),リトナビル,ネルフィナビルメシル酸塩(エイズ治療薬(2))→本剤の血中濃度が上昇するおそれがあります。

注意して併用すべき薬

(1)併用するとカリウム貯留作用が強まる薬剤……ACE阻害薬(ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬))(カプトプリル,エナラプリルマレイン酸塩,リシノプリル水和物など),ARB(ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬))(ロサルタンカリウム,カンデサルタンシレキセチル,バルサルタンなど),アリスキレンフマル酸塩(直接的レニン阻害薬),シクロスポリン(シクロスポリン),タクロリムス水和物(タクロリムス水和物ほか),ドロスピレノン(ヤーズ配合錠(卵胞・黄体ホルモン配合剤))
(2)併用すると本剤の血中濃度が高まる薬剤……CYP3A4阻害薬(クラリスロマイシン,エリスロマイシン(マクロライド),フルコナゾール(深在性真菌治療薬),サキナビルメシル酸塩(エイズ治療薬(2)),ベラパミル塩酸塩(カルシウム拮抗薬)など)
(3)併用すると本剤の血中濃度が減少する薬剤……CYP3A4誘導薬(デキサメタゾン(副腎皮質ステロイド薬),フェニトイン(フェニトイン),リファンピシン(リファンピシン),カルバマゼピン(カルバマゼピン),フェノバルビタール(バルビツール酸誘導体)など)
(4)併用するとリチウム中毒の可能性がある薬剤……炭酸リチウム(躁病に用いる薬
(5)併用すると降圧作用の減弱,高カリウム血症の可能性がある薬剤……NSAID(インドメタシン(インドール酢酸系NSAID)など)
(6)併用すると作用が弱まる薬剤……ミトタン(ミトタン

海外評価解説

  • 5.5点
  • 英
  • 米
  • 独
  • 仏

プレグナンシー・カテゴリー解説

  • PC
  • B

[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2018年2月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2018/02/09


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