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アルドメット (メチルドパ水和物) ミノファーゲン [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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アルドメット

処方薬

処方薬情報の見方

種別

内服薬

大分類/中分類

血圧の薬/血圧降下薬

解説タイトル

メチルドパ水和物

一般名解説

メチルドパ水和物
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価解説

錠剤 / 125mg 1錠 9.60円
錠剤 / 250mg 1錠 9.60円

製薬会社解説

ミノファーゲン

先発/ジェネリック解説

先発品

分類解説

血圧降下薬

規制解説

使用量と回数解説

1日250~750mgから服用しはじめ,適当な降圧効果が得られるまで数日以上の間隔をおいて1日250mgずつ増量する。維持量は1日250~2,000mgを1~3回に分けて服用。

識別コード解説

125mg 包装コード: 031 本体コード: 031
250mg 包装コード: 032 本体コード: 032

その他解説

保険収載年:1963/1

アルドメット錠125mg

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的解説

高血圧症(本態性,腎性など),悪性高血圧

解説解説

交感神経が血管を収縮させるときに必要なカテコラミンをつくる酵素の働きを抑える働きが,本剤の降圧作用の本質と考えられています。
本剤は,妊娠中になった高血圧(妊娠高血圧症候群)に対しての安全性が十分に確認されています。ヒドララジン塩酸塩(ヒドララジン塩酸塩)とともに,妊娠高血圧症候群に最も多く使用されています。

使用上の注意

警告解説

基本的注意解説

*メチルドパ水和物(アルドメット)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……急性肝炎,慢性肝炎・肝硬変の活動期/非選択的モノアミン酸化酵素阻害薬(モノアミン酸化酵素の働き)の服用中/本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……肝疾患の前歴,肝機能障害/高齢者
(3)尿の色……本剤服用中の人の尿を放置しておくと,黒くなることがありますが,心配はありません。
(4)危険作業に注意……本剤を服用すると眠けや脱力感などが現れることがあるので,高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械の操作は十分に注意してください。
(5)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:服用するときは授乳を中止。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用解説

(1)溶血性貧血,白血球減少,血小板減少,無顆粒球症。(2)脳血管不全症状,舞踏病アテトーゼ様不随意運動,両側性ベル麻痺。(3)心筋炎。(4)うっ血性心不全。(5)狭心症の発作の誘発。(6)SLE(全身性エリテマトーデス)様症状(発熱,紅斑,関節痛など)。(7)脈管炎。(8)骨髄機能抑制。(9)中毒性表皮壊死融解症(TEN)。(10)肝機能障害(肝炎など),黄疸。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用解説

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……発熱/知覚異常,抑うつ,精神活動の減退,悪夢,不眠,パーキンソン症状,脱力感,頭痛,眠け,めまい,ふらふら感/頸動脈洞の過敏による徐脈・失神,徐脈,起立性低血圧/便秘,大腸炎,舌のあれ,黒舌,唾液腺炎,膵炎,悪心・嘔吐,食欲不振,口渇,下痢,腹部膨満感/体重増加,性欲減退,陰萎(いんい),筋肉痛,関節痛,女性化乳房,乳房肥大,乳汁分泌,無月経,むくみ
(3)検査などでわかる副作用……AST・ALT・γ-GTP上昇/高プロラクチン血症,BUN上昇

併用してはいけない薬解説

非選択的モノアミン酸化酵素阻害薬→高血圧クリーゼがおこることがあります。

注意して併用すべき薬

(1)本剤との併用で低血圧がおこる薬剤……麻酔薬(チオペンタールナトリウム)
(2)本剤との併用で降圧作用が強まる薬剤……他の降圧薬(ニフェジピン(カルシウム拮抗薬),グアネチジン硫酸塩)/抗パーキンソン薬(レボドパ(ドパミン前駆物質(レボドパ)))
(3)併用すると本剤の降圧作用を弱める薬剤……鉄剤(硫酸鉄水和物(鉄補給剤))

海外評価解説

  • 5.5点
  • 英
  • 米
  • 独
  • 仏

プレグナンシー・カテゴリー解説

  • PC
  • B

[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2018年2月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2018/02/09

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