ページ内を移動するためのリンクです

オステン (イプリフラボン) 武田テバ薬品=武田 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


文字の大きさ
標準

ここから本文です

お薬検索

おすてん

オステン

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

痛み・炎症・熱の薬/骨粗鬆症の薬

解説タイトル

イプリフラボン

一般名

イプリフラボン
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

錠剤 / 200mg 1錠 34.80円

製薬会社

武田テバ薬品=武田

先発/ジェネリック

先発品

分類

イソフラボン系骨粗鬆症こつそしょうしょう治療薬

規制

使用量と回数

1回200mgを1日3回。

識別コード

200mg 包装コード: 374 200 本体コード: 374

その他

保険収載年:1988/12

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

骨粗鬆症における骨量減少の改善

解説

飼料用のアルファルファにみられる動物成長因子の一つがフラボノイドであることに注目し,種々のイソフラボン誘導体の研究から生まれた薬です。直接的な骨吸収抑制作用があるといわれています。また,エストロゲン(卵胞ホルモン)のカルシトニン分泌促進作用を増強して,骨の吸収を抑制することが認められています。
現在のところ国内でしか製剤になっていませんが,世界的に使われるかどうかで本当の評価が決まるでしょう。こういう薬にジェネリックメーカーが群がるのも,いかにも日本的です。

使用上の注意

警告

基本的注意

*イプリフラボン(オステン)の添付文書による

(1)慎重に服用すべき場合……消化性潰瘍またはその前歴
(2)長期服用……本剤は,高齢者が長期にわたって服用することの多い薬剤です。服用中に消化器症状などが現れたら,すぐに処方医に報告してください。
(3)授乳婦……動物実験で,本剤の成分が母乳中へ移行することが報告されています。授乳している人が服用する場合は,状態に十分注意してください。
(4)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

(1)消化性潰瘍,胃腸出血。(2)黄疸。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ),女性化乳房
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……悪心・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,胸やけ,胃痛,腹痛,腹部膨満感,下痢,便秘,口内炎,口渇,舌炎,味覚異常/めまい,ふらつき,頭痛/貧血/倦怠感,むくみ,舌・口唇のしびれ
(3)検査などでわかる副作用……顆粒球減少/AST・ALT・AL-P・LDH・γ-GTP上昇/BUN・クレアチニン上昇

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

(1)本剤との併用で作用が強まる薬剤……エストロゲン製剤(卵胞ホルモン),ワルファリンカリウム(ワルファリンカリウム),テオフィリン(テオフィリン

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


ここからフッター情報です

iタウンページ&タウンページコンテンツ
iタウンページコンテンツ

ページはここまでです

ページの先頭へ戻ります