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アロシトール (アロプリノール) 田辺三菱=田辺販売 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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あろしとーる

アロシトール

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

痛み・炎症・熱の薬/リウマチ・痛風の薬

解説タイトル

尿酸合成阻害薬(キサンチンオキシダーゼ阻害薬)

一般名

アロプリノール
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

錠剤 / 50mg 1錠 9.90円
錠剤 / 100mg 1錠 17.00円

製薬会社

田辺三菱=田辺販売

先発/ジェネリック

ジェネリックジェネリック医薬品

分類

尿酸合成阻害薬

規制

劇薬(細粒剤のみ)

使用量と回数

1日200~300mgを2~3回に分けて服用。

識別コード

100mg 包装コード: TA 108 本体コード:TA 108
50mg 包装コード: TG 107 本体コード:TG 107

その他

発売年:1969/1

アロシトール錠100mg

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

[アロプリノールの適応症]痛風高尿酸血症を伴う高血圧症における高尿酸血症の是正
[フェブキソスタットの適応症]痛風高尿酸血症/がん化学療法に伴う高尿酸血症
[トピロキソスタットの適応症]痛風高尿酸血症

解説

他の痛風治療薬と違って,この項の薬剤は体内で尿酸が合成されるのを阻害して,高尿酸血症になるのを防ぎます。尿酸排泄薬のプロベネシド(プロベネシド)やベンズブロマロン(ベンズブロマロン)と同様に,急性痛風発作がおさまるまでは使用してはいけません。

使用上の注意

警告

基本的注意

*アロプリノール(ザイロリック)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴
(2)慎重に服用すべき場合……肝疾患またはその前歴/腎機能障害/6-メルカプトプリン水和物・アザチオプリン・ペントスタチンの服用中/高齢者
(3)服用法……(1)本剤は,急性痛風発作がおさまってから服用を始めます。服用初期に,尿酸の移動により痛風発作が一時的に強くなることがあります。(2)服用中は水分を多めにとり,1日の尿量が2L以上になるようにしてください。
(4)その他……
・妊婦での安全性:有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

[アロプリノール](1)皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(TEN),剥脱(はくだつ)性皮膚炎,過敏性血管炎。(2)薬剤性過敏症症候群。(3)ショック,アナフィラキシー様症状(顔面蒼白,四肢冷感,血圧低下,チアノーゼ,呼吸困難など)。(4)再生不良性貧血,無顆粒球症,汎血球減少,血小板減少。(5)重い肝機能障害(劇症肝炎など),黄疸。(6)腎不全,腎不全の悪化,間質性腎炎を含む腎機能障害。(7)間質性肺炎(発熱,せき,呼吸困難など)。(8)横紋筋(おうもんきん)融解症(筋肉痛,脱力感,手足に力が入らない,尿が赤褐色になるなど)。
[フェブキソスタット](1)肝機能障害。(2)過敏症(全身性皮疹,発疹など)。
[トピロキソスタット](1)肝機能障害。(2)多形紅斑。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,関節痛)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……貧血,紫斑
(3)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……食欲不振,胃部不快感,軟便,下痢,口内炎/全身倦怠感,むくみ,脱力感/脱毛,味覚障害,女性化乳房,末梢神経障害
(4)検査などでわかる副作用……白血球・血小板減少,好酸球増多,リンパ節症/腎機能異常/CK上昇
(5)外国での報告……外国での疫学調査報告で,白内障が現れたとの報告があります。目の白濁,かすみ,二重に見える,まぶしい,視力低下などがみられたら処方医に連絡してください。

併用してはいけない薬

[フェブキソスタット,トピロキソスタット]メルカプトプリン水和物(メルカプトプリン水和物),アザチオプリン(アザチオプリン)→併用すると骨髄抑制などの副作用を強める可能性があります。

注意して併用すべき薬

(1)本剤との併用で作用が強まることがある薬剤……メルカプトプリン水和物(メルカプトプリン水和物),アザチオプリン(アザチオプリン),ビダラビン(抗ウイルス外用薬),クマリン系抗凝血剤(ワルファリンカリウム(ワルファリンカリウム)),クロルプロパミド(糖尿病治療薬(スルフォニルウレア系)),シクロスポリン(シクロスポリン),フェニトイン(フェニトイン),キサンチン系薬剤(テオフィリン(テオフィリン)など),ジダノシン(エイズ治療薬(1)
(2)併用すると発熱を伴う皮疹などの過敏症状が現れることがある薬剤……ペントスタチン(ペントスタチン),カプトプリル(ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)),ヒドロクロロチアジド(チアジド系薬剤),アンピシリン水和物(広域感性ペニシリン
(3)併用すると骨髄抑制が現れることがある薬剤……シクロホスファミド水和物(シクロホスファミド水和物
(4)併用すると肝臓での鉄蓄積が増加したとの報告がある薬剤……鉄剤(鉄補給剤

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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