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ブシラミン (ブシラミン) 東和 [処方薬]の解説、注意、副作用 お薬検索[薬事典]- メディカルiタウン


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ぶしらみん

ブシラミン

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

痛み・炎症・熱の薬/リウマチ・痛風の薬

解説タイトル

ブシラミン

一般名

ブシラミン
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

錠剤 / 50mg 1錠 17.80円
錠剤 / 100mg 1錠 24.70円

製薬会社

東和

先発/ジェネリック

ジェネリックジェネリック医薬品

分類

抗リウマチ薬

規制

劇薬

使用量と回数

1回100mgを1日3回。

識別コード

100mg 包装コード:Tw 315 本体コード:Tw 315
50mg 包装コード:Tw 313 本体コード:Tw 313

その他

発売年:1987/9

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

※以下は同じ解説タイトルで共通の解説です。[]内は一般名で、それぞれに該当する内容が書かれています。

処方目的

解説

本剤は,「朝のこわばりの持続時間」「赤沈値」「握力」「疼痛関節数」「腫脹関節数」などの改善や,リウマトイド因子,CRP,免疫グロブリンなどを正常化するといわれています。消炎鎮痛薬などで十分な効果が得られない場合にのみ使用することとなっています。
また,この薬は効果の発現が遅いとされているので,効果の現れるまでに痛みが悪化するときは,ためらわずに処方医と相談してください。副作用でも,特にのどの痛み,発熱,紫斑が現れた場合は,直ちに処方医に連絡する必要がありますし,腎機能,肝機能検査などもきちんと受けることが大切です。
リウマチの治療は,薬物のみにたよることなく,運動療法などについても処方医と十分に話し合ってください。

使用上の注意

警告

基本的注意

*ブシラミン(リマチル)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……本剤の成分に対するアレルギーの前歴/血液障害,骨髄機能の低下している人/腎機能障害
(2)特に慎重に服用すべき場合(原則禁忌,処方医と連絡を絶やさないこと)……手術直後/全身状態の悪化している人
(3)慎重に服用すべき場合……血液障害・腎機能障害の前歴/肝機能障害
(4)効果の発現……本剤は遅効性なので,効果がみられるまでは従来から服用している消炎鎮痛剤などは続けて併用するようにします。ただし,本剤を6カ月間継続服用しても効果がみられない場合は中止することになります。
(5)定期検査……毎月1回および医師が必要と判断したときに血液や尿などの検査を受ける必要があります。
(6)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。
・授乳婦での安全性:原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

(1)重症筋無力症,筋力低下,多発性筋炎。(2)間質性肺炎,好酸球性肺炎,肺線維症,胸膜炎(胸水貯留)。(3)再生不良性貧血,赤芽球癆,汎血球減少,無顆粒球症,血小板減少。(4)皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(TEN),天疱瘡(てんぽうそう)様症状,紅皮症型薬疹。(5)急性腎不全,ネフローゼ症候群(膜性腎症など)。(6)肝機能障害,黄疸。(7)過敏性血管炎。(8)ショック,アナフィラキシー様症状(紅斑,発疹,嘔吐,呼吸困難,血圧低下など)
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(皮疹,かゆみ,じん麻疹,発熱,口内炎,舌炎,光線過敏症)
(2)すぐに処方医に連絡する副作用……貧血/食欲不振,悪心・嘔吐,下痢,胃痛,口渇,便秘/黄疸/頭痛,めまい,眠け/脱毛,味覚異常,手指末端のしびれ感,倦怠感,むくみ,黄色爪症候群,眼痛
(3)検査などでわかる副作用……好酸球増加,血小板減少/タンパク尿,血尿,腎機能異常/AST・ALT・AL-Pの上昇
(4)処方医に連絡……副作用が現れたら処方医に連絡してください。必要に応じて中止などの処置がとられます。特に,咽頭痛,発熱,紫斑,呼吸困難,乾性のせきなどの症状が現れた場合は,速やかに伝えてください。

併用してはいけない薬

併用してはいけない薬は特にありません。ただし,併用する薬があるときは,念のため処方医・薬剤師に報告してください。

注意して併用すべき薬

海外評価

プレグナンシー・カテゴリー


[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から当社が許諾を得て使用している「医者からもらった薬がわかる本 第30版(2017年8月改訂デジタル専用版)」の情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。

データ更新日:2017/08/09


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