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カンファタニン 東和 [処方薬] お薬検索 -メディカルiタウン


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かんふぁたにん

カンファタニン

処方薬

種別

内服薬

大分類/中分類

痛み・炎症・熱の薬/解熱鎮痛薬

解説タイトル

アリールプロピオン酸系NSAID

一般名

ロキソプロフェンナトリウム水和物
この薬の先発薬・後発薬を全て見る

剤形/保険薬価

錠剤 / 60mg 1錠 6.10円

製薬会社

東和

先発/ジェネリック

ジェネリックジェネリック医薬品

分類

解熱鎮痛消炎薬(アリルアルカン酸誘導体)

規制

使用量と回数

1回60mg(細粒剤は0.6g)を1日3回,頓用は1回60~120mg(細粒剤は0.6~1.2g)。急性上気道炎の場合は,1回60mgを原則1日2回,1日最大180mg(細粒剤は1.8g)。

識別コード

60mg 包装コード:Tw 109 本体コード:Tw 109

その他

保険収載年:1986/6

「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。

カンファタニンの処方目的

[ロキソプロフェンナトリウム水和物の適応症]関節リウマチ変形性関節症腰痛症,肩関節周囲炎,頸肩腕(けいけんわん)症候群の消炎・鎮痛/手術後,外傷後ならびに抜歯後の鎮痛・消炎/急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の解熱・鎮痛

カンファタニンの解説

体内で炎症・痛みの原因となるプロスタグランジンの生成に関与する酵素シクロオキシゲナーゼを阻害することで,解熱・鎮痛・抗炎症作用を示す薬です。
ロキソプロフェンナトリウムはOTC薬(大衆薬)として第1類に分類され,解熱鎮痛薬として医療用薬品と同じ含量(1錠中ロキソプロフェンナトリウムとして60mg)の製品が市販されています。イブプロフェンは第2類医薬品として,鎮痛薬や総合感冒薬などに配合されています。

カンファタニンの使用上の注意

警告

基本的注意

*プラノプロフェン(ニフラン),ロキソプロフェンナトリウム水和物(ロキソニン)の添付文書による

(1)服用してはいけない場合……消化性潰瘍/重い血液異常・肝機能障害・腎機能障害・心機能不全/本剤の成分に対するアレルギーの前歴/アスピリンぜんそく,またはその前歴/妊娠末期
[プラノプロフェンのみ]重い高血圧症
(2)慎重に服用すべき場合……消化性潰瘍の前歴/血液異常またはその前歴/肝機能障害・腎機能障害またはその前歴/心機能異常/アレルギーの前歴/気管支ぜんそく/潰瘍性大腸炎,クローン病/高齢者
[プラノプロフェンのみ]出血傾向/高血圧症/SLE(全身性エリテマトーデス)
(3)女性……非ステロイド系解熱鎮痛薬を長期服用している女性に,一時的な不妊が認められたとの報告があります。
(4)過度の体温低下など……過度の体温低下,虚脱,四肢の冷却などがおこることがあります。特に高熱を伴う幼小児や高齢者,消耗性疾患の人は十分な注意が必要です。
(5)長期服用……慢性疾患(関節リウマチ,変形性関節症など)の人が長期服用する場合は定期的に尿や血液,肝機能などの検査を受ける必要があります。
(6)血液障害……服用中に発熱,咽頭痛が現れたときは,重症の血液障害を疑ってみる必要があります。
(7)高齢者……1日1回服用の薬は,体外への排泄に時間がかかるので,高齢者には好ましくないとの意見もあります。腎機能が低下している人も同様です。
(8)その他……
・妊婦での安全性:未確立。有益と判断されたときのみ服用。妊娠末期は服用しない。
・授乳婦での安全性:[プラノプロフェン]未確立。有益と判断されたときのみ服用。[ロキソプロフェンナトリウム水和物]原則として服用しない。やむを得ず服用するときは授乳を中止。
・小児での安全性:[プラノプロフェン・錠剤]未確立。[プラノプロフェン・シロップ]原則として服用しない。[ロキソプロフェンナトリウム水和物]未確立。(「薬の知識」共通事項のみかた

重大な副作用

(1)ショック,アナフィラキシー様症状(じん麻疹,喉頭浮腫,呼吸困難など)。(2)皮膚粘膜眼症候群(スティブンス-ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症(TEN)。(3)急性腎不全,ネフローゼ症候群。(4)間質性肺炎(発熱,せき,呼吸困難など)。(5)肝機能障害,黄疸。(6)ぜんそく発作,ぜんそく発作の誘発。
[プラノプロフェンのみ](7)消化性潰瘍, 胃腸出血。(8)好酸球性肺炎。
[ロキソプロフェンナトリウム水和物のみ](9)溶血性貧血,白血球減少,血小板減少。(10)間質性腎炎。(11)うっ血性心不全。(12)重い消化性潰瘍または小腸,大腸からの吐血,下血,血便などの消化管出血,それに伴うショック。(13)消化管穿孔(せんこう)。(14)劇症肝炎。(15)無菌性髄膜炎(発熱,頭痛,悪心・嘔吐,項部硬直,意識混濁など)。
そのほかにも報告された副作用はあるので,体調がいつもと違うと感じたときは,処方医・薬剤師に相談してください。

その他の副作用

(1)服用を中止し,すぐに処方医に連絡する副作用……アレルギー症状(発疹,かゆみ,じん麻疹,発熱),消化性潰瘍
(2)次回,受診した際に処方医に伝える副作用……食欲不振,悪心・嘔吐,胃痛,腹痛,胃・腹部不快感,下痢,便秘,口内炎,口渇,胸やけ/頭痛,ふらつき感,眠け,倦怠感,耳鳴り,不眠,めまい/貧血/むくみ/動悸,顔面熱感
(3)検査などでわかる副作用……顆粒球・血小板減少,血小板機能低下(出血時間の延長)/AST・ALT・AL-P・LDH・γ-GTP上昇/白血球減少,好酸球増多/BUN上昇/血尿,タンパク尿

併用してはいけない薬

[フルルビプロフェン]エノキサシン水和物,ロメフロキサシン,ノルフロキサシン,プルリフロキサシン(ニューキノロン剤)→併用するとけいれんが現れることがあります。

注意して併用すべき薬

(1)本剤との併用で作用が弱まる薬剤……チアジド系利尿降圧薬(チアジド系薬剤
(2)本剤との併用で作用が強まる薬剤……スルフォニルウレア系糖尿病用薬(糖尿病治療薬(スルフォニルウレア系)),抗凝血薬・抗血小板薬,炭酸リチウム製剤(躁病に用いる薬),メトトレキサート(メトトレキサート)(メトトレキサート
(3)本剤との併用に注意が必要な薬剤……ニューキノロン系抗菌薬(ニューキノロン剤)と併用すると,けいれんをおこしやすくなります(ケトプロフェン,フルルビプロフェンでは併用禁忌です)。ACE阻害薬(ACE阻害薬(アンジオテンシン変換酵素阻害薬)),ARB(ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬))と併用すると腎機能障害がおこることがあります。
[プラノプロフェン]イグラチモド(その他のディーマード(DMARD)製剤)と併用すると,胃腸障害の発現率が増加するおそれがあります。

カンファタニンのプレグナンシー・カテゴリー

[ご利用上の注意]
薬の服用にあたっては、必ず処方する医師、薬剤師の指示、又は製薬会社の説明書にしたがって下さい。また、自分が疑っていた副作用が本書に記載してあるからといって、自己判断で服用をやめたりしないでください。疑問な点があれば、すぐに医師、薬剤師に相談して下さい。本サイトに掲載後に承認された新薬もありますので、不明な薬については、医師、薬剤師にお問い合わせ下さい。

[処方薬]は、株式会社 法研から提供を受けた「医者からもらった薬がわかる本 第28版(2013年7月改訂版)」より、当社が転載している情報です。掲載情報の著作権は、すべて株式会社 法研に帰属します。
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