ページ内を移動するためのリンクです

Vol.045 今シーズンからインフルエンザワクチンが変わったとのことですが? お薬相談 医療特集 - メディカルiタウン


ここから本文です

医療特集

Vol.045 今シーズンからインフルエンザワクチンが変わったとのことですが?

NTT東日本関東病院 薬剤師 鈴木 麻由香

回答:

はい、インフルエンザワクチンはA型2種類、B型2種類の4価となりました。従来との違いはB型ウイルスに対する守備範囲の広さです。従来の3価ワクチンには、A型が2種類とB型が1種類、計3種類のウイルスが入っていました。

B型が1種類と限定されていた理由の一つに、国内の生物学的製剤基準で総蛋白量として「1mL中240μg以下」という、ワクチンに入れる総蛋白量の上限がありました。

近年流行したB型インフルエンザは山形系統とビクトリア系統の混合だったため、2013年にWHOでは4価ワクチンの使用を推奨しました。米国では同年から4価ワクチンの供給を始めました。

これを受け、日本でも2014年に国立感染症研究所インフルエンザワクチン株選定のための検討会議で4価ワクチン導入について議論を開始し、導入を推奨する内容で厚生科学審議会予防接種分科会に答申されました。同時に生物学的製剤基準の総蛋白量上限を「1mL中400μg以下」へ改訂し、2015年5月、4価ワクチン導入が決定されました。ようやくB型を2系統入れたワクチンが使用できることとなったのです。

本文は、NTT東日本関東病院 広報誌「もしもし」2016年1-2月号に掲載された記事を転載しています。

抗インフルエンザウイルス薬

情報提供元 : (C)NTT東日本関東病院
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

指定場所から病院を探す

気になる症状があるときは、早めの受診をおすすめします。自宅近くや通勤途中の駅など、通いやすい場所から専門の医療機関を探してみましょう。

病院検索では、全ての診療科目一覧から探すことができます。

iタウンページで医療機関を探す

×
検索履歴(場所):

セルフメディケーション税制とは

つながるタウンページ会員


ここからフッター情報です

iタウンページ&タウンページコンテンツ
iタウンページコンテンツ

ページはここまでです

ページの先頭へ戻ります