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Vol.044 貼り薬について教えてください。 お薬相談 医療特集 - メディカルiタウン


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医療特集

Vol.044 貼り薬について教えてください。

NTT東日本関東病院 薬剤師 山崎 志麻

回答:

貼り薬は貼った部分(局所)に効果があるものと全身に効果があるものに分けられます。

局所に効果がある薬の代表は消炎鎮痛を目的とした温湿布・冷湿布薬です。

全身に効果のある貼り薬は種類が増えてきており、血管や気管支を広げるもの、女性ホルモンを含んだもの、強い痛みやパーキンソン病の症状、アルツハイマー型認知症の進行を抑えるもの、禁煙を目的としたものがあります。

全身効果を目的とした貼り薬は、内服薬に比べて比較的血中濃度が安定することや内服が難しい患者さんにも使用できること、介護をされている方にとっても投薬管理がしやすいなど利点がある一方で、薬によって毎日貼り換えが必要なもの、2日や3日、1週間に1回の貼り換えでよいものなど貼り換えのタイミングがさまざまなので注意が必要です。

皮膚への刺激を避けるために毎回貼付部位を変える必要がありますが、貼付部位によって有効成分の血中濃度が高くなってしまうものや、貼付部位の温度が上がることで血中濃度が高くなってしまうものもあります。いずれも過量投与となり副作用につながることになるので気をつけましょう。

それぞれの貼り薬の使用方法や使用する際の注意を正しく理解して使用していくことが大切です。

本文は、NTT東日本関東病院 広報誌「もしもし」2015年11-12月号に掲載された記事を転載しています。

情報提供元 : (C)NTT東日本関東病院
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

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