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Vol.037 湿布薬の使い分けを教えてください。 お薬相談 医療特集 - メディカルiタウン


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医療特集

Vol.037 湿布薬の使い分けを教えてください。

NTT東日本関東病院 薬剤師 早乙女 聡良

回答:

湿布薬は患部を冷やしたり温めたりして治療する刺激型と、冷温の区別がなく薬が患部に吸収されることを重視した経皮吸収型の2種類に分類されます。

刺激型には冷感湿布と温感湿布があります。冷感湿布は、保湿性に優れた基材に炎症を抑える消炎鎮痛剤と冷感刺激のあるメントール等の成分が入っています。含まれた水分が気化する際に患部を冷やす作用があります。温感湿布は、消炎鎮痛剤と温感刺激のある唐辛子エキス等の成分が入っています。血管を広げ患部の血行を良くし、筋肉の緊張を和らげる効果があります。はがしてすぐの入浴や暖房で温めると刺激が強くなることがあるので注意が必要です。急な痛みや腫れ・炎症には冷感湿布、慢性的な痛みや腫れが引いた後の痛みには温感湿布を使います。

経皮吸収型は、消炎鎮痛剤が皮膚から吸収されることで効果を発揮します。最近では水分が少なく粘着力の強いテープ剤もあります。伸びやすくはがれにくいため、よく動かす関節や外出時に使われることが多いようです。

どの湿布も貼り続けるとかぶれることがあります。貼る前に汗などの汚れをふき取ったり、毎回少しずつ貼る場所をずらしたりするとかぶれにくくなります。

その他、気になることがありましたらお気軽に薬剤師までご相談ください。

本文は、NTT東日本関東病院 広報誌「もしもし」2014年9-10月号に掲載された記事を転載しています。

情報提供元 : (C)NTT東日本関東病院
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

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