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Vol.034 花粉症のお薬について教えてください お薬相談 医療特集 - メディカルiタウン


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医療特集

Vol.034 花粉症のお薬について教えてください

NTT東日本関東病院 薬剤師 関本 聡子

回答:

毎年、花粉症でつらい思いをされている方は多いと思います。花粉症は、スギやヒノキなどの花粉によって、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどのアレルギー症状が現れます。風邪の症状にも似ているため、このような症状がある時は注意が必要です。

花粉症のお薬にはいくつか種類があります。

抗ヒスタミン薬については、自分では気づきにくい集中力や判断力の低下がみられることがあり、仕事や勉強、スポーツ、自動車の運転などに注意が必要です。医師に症状やライフスタイルを伝え、最適なお薬を選んでもらいましょう。

また、花粉症の症状を軽くするためには、治療とともに花粉が体に入ってこないようにする工夫が重要になります。

【花粉症の対策例】

  • ・花粉の飛散が多い日は長時間の外出をなるべく控える。
  • ・外出時はメガネ・マスクを身に着け、完全防備をする。
  • ・衣服についた花粉は玄関で払い、なるべく家の中に持ち込まないようにする。

【主な花粉症治療薬】

  • ●ケミカルメディエーター遊離抑制薬 ・・・ 花粉が体に入った時、症状を引き起こす体内物質(ヒスタミン、ロイコトリエンなど)が放出されるのを抑えるお薬です。
  • ●抗ヒスタミン薬 ・・・ 花粉症治療で主に使われることが多く、くしゃみ、鼻水、目のかゆみを引き起こすヒスタミンの作用を抑えるお薬です。
  • ●抗ロイコトリエン薬 ・・・ 鼻づまりの原因となる鼻粘膜の腫れを引き起こすロイコトリエンの作用を抑えるお薬です。
  • ●鼻噴霧用ステロイド薬 ・・・ 抗炎症作用があり、症状を改善する効果が高いお薬です。

本文は、NTT東日本関東病院 広報誌「もしもし」2014年3-4月号に掲載された記事を転載しています。

情報提供元 : (C)NTT東日本関東病院
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

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