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Vol.032 薬が飲みにくい場合は、錠剤をつぶして、またはカプセルを開けて飲んでもよいですか? お薬相談 医療特集 - メディカルiタウン


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医療特集

Vol.032 薬が飲みにくい場合は、錠剤をつぶして、またはカプセルを開けて飲んでもよいですか?

NTT東日本関東病院 薬剤師 高山 智行

回答:

皆さんは、お薬が大きすぎて喉に詰まったことはありませんか?お薬が小さすぎて喉に張り付いたことはありませんか?病院でもらうお薬の大きさはさまざまです。お薬には、長径が5mm程の小さいお薬から、18.5mm程の大きいお薬まで、多くの大きさがあります。お薬が飲みにくいとき、皆さんはどうされていますか?錠剤を噛んで飲む、カプセルを開けて飲むという話を聞いたことがあります。しかし、お薬が飲みにくいからと言って、自己判断で錠剤をつぶしたり、カプセルを開けて服用してはいけません。錠剤やカプセル剤には、体の中でゆっくり溶けて効果を示す「徐放錠」があります。また、胃で溶けると効果がでないようなお薬を腸で溶けるように製剤した「腸溶錠」など、さまざまな工夫がされているものがあります。そのようなお薬をつぶしたり、カプセルを開けて服用することで、効果が出ないばかりか、副作用を生じる場合もあります。

無理やり大きいお薬を飲んで、喉に詰まらせると危険です。無理やり小さいお薬を飲んで、喉に張り付いたら、そこが炎症を起こす可能性もあります。飲みにくいお薬がある場合は、つぶしたり、カプセルを開けたりせずに、ほかの飲みやすいお薬に変えられるかどうか、必ず医師や薬剤師に相談してください。

本文は、NTT東日本関東病院 広報誌「もしもし」2013年11-12月号に掲載された記事を転載しています。

情報提供元 : (C)NTT東日本関東病院
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

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