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Vol.030 マンモグラフィ 検査を知ろう 医療特集 - メディカルiタウン


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医療特集

Vol.030 マンモグラフィ

NTT東日本関東病院 放射線部 特別医療技術主任 小山 雄幸

解説:

マンモグラフィとは

マンモグラフィ(乳房X線検査)は乳がんの診断に欠かせない検査の一つです。専用の撮影装置を用いて乳腺のゆがみや腫瘍の有無とその大きさや形、乳がんの初期症状の一つである石灰化の有無などがわかります(写真1、2)。ただしそれらの所見がすべて乳がんとは限りません。

写真1 腫瘤
写真1 腫瘤
写真2 石灰化
写真2 石灰化

撮影方法

乳房を撮影台と圧迫板ではさんで撮影します(写真3)。圧迫することにより乳房内の組織が広がり、乳腺や脂肪、血管の重なりが少なくなって微細な変化や微小な石灰化がよくわかります。

個人差がありますが、圧迫により痛みを感じることがあります。良質の写真を得るためにはとても重要なので、なるべくリラックスして力を抜くようにしてください。

また検査はX線を使用するので少なからず被ばくすることになりますが、圧迫することにより厚みが薄くなることで被ばく線量も低減されます。

撮影は片側2方向で合計4回の撮影をします。入室から退出まで7~8分の検査時間となっています。

写真3
写真3

撮影時の注意

制汗剤やパウダーが付着した状態で撮影すると微細な石灰化に似た写真になるので使用を避けてください。

精度管理

受診者の方に安心して検査を受けてもらえるように、日本乳がん検診精度管理中央機構で定められた精度管理法に従い、機器の日常の点検とともに被ばく管理を含めた定期的な測定を行っています。

また同機構の認定精度で認定を受けた技師が撮影を担い、良質の画像を医師に提供しております。

本文は、NTT東日本関東病院 広報誌「もしもし」2015年3-4月号に掲載された記事を転載しています。

情報提供元 : (C)NTT東日本関東病院
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

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