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Vol.044 血管撮影室での不整脈治療(アブレーション) 検査を知ろう 医療特集 - メディカルiタウン


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医療特集

Vol.044 血管撮影室での不整脈治療(アブレーション)

NTT東日本関東病院 放射線部 特別医療技術主任 塚本 篤子

解説:

アブレーションとは

血管検査室では、種々の血管にカテーテルを入れ、そこから造影剤を血管に注入して撮影する検査や、狭窄(きょうさく)した血管をバルーンなどで広げたり出血を止めるなどの治療(IVRといいます)を行っています。

その中に、不整脈の治療・アブレーションがあります。アブレーションは、透視を見ながら、心臓の中に電極が付いたカテーテルを挿入し、不整脈の起源を特定してアブレーションカテーテル(高周波電流)で心筋を焼灼します。同時に3Dカラーマッピングも使用して安全に治療を行っています。図1・2は、CTで撮影した画像から左心房の3D画像を作成し、心房内の電極からの微小電流信号を重ねて、治療を行った部位や治療が完了した部位を表示しているものです。心房細動では、2017年6月からクライオバルーン(図3)を使用して冷却する治療(適応はありますが)も始め、治療時間が短くなりました。2016年のアブレーションは70件、2017年は134件施行しました。

図1 図1
図2 図2
図3 図3

最後に

時間がかかる治療になりますので、患者さんが安全・安心して治療が受けられるように、また治療遂行に影響が出ない画質を担保して、できるだけ患者さんが受ける線量を少なくするようにスタッフ一同協力して治療を行っています。

本文は、NTT東日本関東病院 広報誌「もしもし」2018年3-4月号に掲載された記事を転載しています。

情報提供元 : (C)NTT東日本関東病院
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

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