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Vol.025 溶連菌(ようれんきん)による咽頭炎(いんとうえん)について お医者さんに相談 医療特集 - メディカルiタウン


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医療特集

Vol.025 溶連菌(ようれんきん)による咽頭炎(いんとうえん)について

NTT東日本関東病院 小児科 医師 渡邊 優

回答:

患者溶連菌(ようれんきん)感染症とは何ですか?

医師

A群溶血性レンサ球菌による感染症で、菌が侵入する部位によって症状はさまざまですが、中でも咽頭(いんとう)炎は幼児期~学童期の子供に日常よくみられます。冬や春から初夏にかけて流行します。

患者どんな症状がみられますか?

医師

咽頭炎の場合、 2~5日の潜伏期間の後に急な発熱、のどの痛み、頭痛、嘔吐(おうと)などがみられます。体や手足に発疹が出ることもあります。後から急性糸球体腎炎(しきゅうたいじんえん)やリウマチ熱などの合併症を起こすことがあるため注意が必要です。

患者かかってしまった場合はどうすればいいですか?

医師

抗生物質を飲みます。ほとんどの場合、薬を始めてから1~2日で症状は落ち着き、他人へうつす危険もなくなります。ただし再発や合併症を予防するため、処方されたお薬は最後までしっかり飲みましょう。3~4週間後に尿検査を受けてください。

患者周りの人にはどのようにしてうつりますか? 予防方法はありますか?

医師

接触することでうつるので、患者との濃厚接触を避けること、うがい、手洗いなど一般的な予防法が大切です。症状が出だした始めのうちが最もうつりやすい時期です。家庭、学校などの集団での感染も多く、兄弟間では約25%の感染率との報告もあります。感染予防のため、兄弟にも3~4日間薬を飲んでもらうことがあります。

本文は、NTT東日本関東病院 広報誌「もしもし」2010年11-12月号に掲載された記事を転載しています。

情報提供元 : (C)NTT東日本関東病院
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

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