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Vol.009 飛蚊症(ひぶんしょう)について お医者さんに相談 医療特集 - メディカルiタウン


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医療特集

Vol.009 飛蚊症(ひぶんしょう)について

NTT東日本関東病院 眼科 医長 若林 俊子

回答:

患者白い壁や青空を見たとき、目の前に虫や糸くずみたいなものが飛んでいるように見えます。とても気になるのですが?

医師

それは飛蚊症です。眼に入ってきた光は、硝子体(しょうしたい)という組織を通って、眼の奥の網膜というカメラのフィルムに届きます。硝子体はゼリー状の透明な物質ですが、ここに何らかの原因でにごりが生じると、その影が網膜に写ることになります。そして、あたかも虫や糸くずなどの浮遊物が飛んでいるように見えるのです。これが飛蚊症の正体です。

患者視線を動かすと一緒に移動するように感じられますが?

医師

眼球の動きとともににごりも揺れ動くので、その影も動いて見えるわけです。

患者悪い病気ではありませんか?

医師

このにごりには病気によるものと自然にできるものとがありますが、そのほとんどは病気ではなく近視や加齢によるものです。しかし、網膜剥離(もうまくはくり)や眼底出血などの病気が原因のこともありますから、急に飛蚊症が増えた場合は眼科で眼底検査を受けることをお勧めします。

患者なかなかなくなりません。治りますか?

医師

残念ながらすぐに消す方法はありません。ただ数カ月から数年経つと薄くなり、気にならなくなります。

本文は、NTT東日本関東病院 広報誌「もしもし」2009年7-8月号に掲載された記事を転載しています。

情報提供元 : (C)NTT東日本関東病院
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。

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