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歯周病を甘く見てはいけない - 歯周病のリスクと診断 歯と健康 医療特集- メディカルiタウン


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医療特集

歯周病を甘く見てはいけない - 歯周病のリスクと診断

歯の病気として知られる「歯周病」ですが、最近では歯周病の炎症によって、心血管疾患、糖尿病、骨粗鬆症、早産、低体重児出産などのリスクが増すこともわかってきました。歯が抜けて生活の質が下がるだけでなく、自分自身の身体や将来の妊娠・出産時の病気のリスクが増すことになる歯周病について、詳しく解説していきます。

歯周病とは

歯周病とは、歯槽骨(歯を支えている周りの骨)が、年月を経て少しずつ痩せていき、徐々に歯がグラグラと揺れ始め、次第にかめなくなり抜けてしまう病気です。症状が重くなるまでほとんど自覚がないため、患者さん自身が気付いて歯科医院を受診したときには、手遅れの場合が多いのが特徴です。一般的に歯槽膿漏と呼ばれる場合もありますが、正式には歯周炎といいます。

歯周病の診断

歯肉(歯の周りの赤いお肉)が、ほんのり赤くなっている程度で、歯肉の高さが維持されていても、中では歯槽骨が溶けていく症状(骨吸収)が進行しているため、歯科医院の検査で初めて発覚するケースも多くあります。歯周病に有効な、デンタル14枚法という方法でレントゲン撮影を行い、画像上で骨が溶けている状態が認められたり、また、プローブという器具を用いて歯と歯茎の間の歯周ポケットの深さを計測し、4mm以上のポケットが認められた場合に、歯周病と診断されます。

歯周病イメージ
左が正常、右が歯周病の歯槽骨。歯周病が進行すると歯周ポケットが深くなります
図1 歯周病の診断

レントゲン写真は、重度歯周病の方のもの。歯を支えている骨が溶けて、歯の根の周囲が黒く抜けています(レントゲンでは骨のような固いものは白くみえます。健康な方の歯の周りは白く写ります)。

歯槽骨が溶けた状態
図2 歯周病のレントゲン写真

歯周病の自覚症状とセルフチェック

以下の症状が思い当たる方は、歯周病の疑いがあります。医師の診断をうけましょう。

  • 歯肉が赤くはれている
  • 歯を磨くと出血する
  • 歯ぐきを押すとブヨブヨしてうみが出る
  • 歯が浮いたり、ものを噛むとぐらつく
  • 口の中がネバネバして口臭がする
  • 冷たいものや熱いものがしみる

※メディカルiタウン「歯周病チェックシート」より抜粋

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