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血液凝固・線溶検査 病気事典[家庭の医学] - メディカルiタウン


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病気事典[家庭の医学]

けつえきぎょうこ・せんようけんさ

血液凝固・線溶検査

血液凝固・線溶検査について解説します。

執筆者:

 医療機関で受ける血液一般検査をまとめました。基準値は、医療機関によって若干、異なることがあります。

検査項目と基準値一覧

検査項目 基準値 疑われる主な病気など
出血時間 デューク法:2〜5分
アイビー法:2〜6分
延長
・血小板減少→再生不良性貧血、急性白血病、特発性血小板減少性紫斑病、播種性血管内凝固症候群、重症肝機能障害
・血小板機能異常→血小板無力症、ベルナール・スーリエ症候群、尿毒症、全身性エリテマトーデス
・その他→薬剤(アスピリン、インドメタシン)、遺伝性出血性毛細管拡張症(オスラー病)
短縮 →血栓症(脳梗塞、心筋梗塞)、ネフローゼ症候群、動脈硬化症
プロトロンビン
時間
11〜13秒(80〜120%) 延長 →血液凝固因子欠乏(II・V・VII・X)、肝硬変、肝臓がん、薬剤(ワーファリン、ヘパリン)の影響、播種性血管内凝固症候群
活性化部分トロンボプラスチン時間 25〜45秒 延長 →血友病A(第VIII因子欠乏症)、血友病B(第IX因子欠乏症)、血液凝固因子欠乏(II・V・X・XI・XII)、肝細胞障害(肝硬変、肝臓がん)、薬剤(ワーファリン、ヘパリン)の影響、播種性血管内凝固症候群、ループスアンチコアグラント
フィブリノゲン 200〜400mg/dL 高値 →妊娠、感染症、急性心筋梗塞
低値 →肝硬変、肝臓がん、播種性血管内凝固症候群、脳梗塞、急性心筋梗塞後、無(低)フィブリノゲン血症
FDP
(フィブリン分解産物)
2.0〜8.0μg/mL 高値 →播種性血管内凝固症候群、悪性腫瘍、薬剤(ウロキナーゼ、蛇毒)の影響
低値 →低フィブリノゲン血症
Dダイマー 150ng/mL 以下 上記のFDPと同じ

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