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胆嚢、膵臓の病気 病気事典[家庭の医学] - メディカルiタウン


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病気事典[家庭の医学]

たんのう、すいぞうのびょうき

胆嚢、膵臓の病気

胆嚢、膵臓の病気について解説します。

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胆嚢、膵臓の病気

胆嚢および膵臓は、腹部の深部にあったり、あるいは管腔臓器であるために、従来はその診断が困難でしたが、超音波やCT検査法の機器の開発により、診断面で大きな進歩がありました。

胆石症は最も一般的な疾病ですが、症状が発現しやすく、内科的、外科的な治療法が大きく展開したため、おなかをあけない治療法などの選択肢が広がっています。

一方、胆嚢がんや膵がん、とくに膵がんの治療は極めて難しく、予後はよくありません。残念ながら膵がんの平均生存期間は現在も1年未満です。

その原因のひとつは、どういう人が膵がんになりやすいのかという高危険群が設定しえない点にあります。もう一点は、見つかったがんが小さい場合でも、すでに発見された時点で、そのがんがほかの臓器に目に見えない形で転移していると考えられる点です。このように膵がんは多くのがんのなかでも最も難治で、その対策が急務です。

画像診断の進歩により、たとえば内視鏡と超音波の利点を利用した超音波内視鏡のような検査方法が、より早期のがんの診断に用いられています。これらの方法と、どういう人が胆嚢がん、あるいは膵がんになりやすいのかという高危険群が設定されることによって、この難治のがんに対する対策もとりうるものと考えられています。

自分にあった治療法を選択する

この領域で過去30年間で医療の内容の変化が最も著しいといえるのは、肝臓病かもしれません。同時に患者さんに求められる闘病の基本姿勢も大きく変わってきていると考えられます。

肝臓病といえば安静といった常識も、現在は過去のものになりつつあります。病気自体に対する有効な治療や情報をあまりもたなかった時代には、肝臓に負担をかけそうなことは避けるしかありませんでしたが、現在では、新しい知見に基づいて病気を理解し、最新の治療についても情報を得ることができます。そのうえで不要な我慢を続けることなく、自分に合った治療法を選択してほしいものです。

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